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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
Enter The Gungeon【6】 大型アップデート&半額セールが来ました!

ガンジョン、買うなら今しかない!




 な、なんと!
 あのローグライク弾幕シューティング、「Enter The Gungeon」が!
 わたし的2018年に遊んだベストゲーム&もしかしたら人生で遊んだDLタイトルベストゲームのエンターザガンジョンが!
 通常でもお買い得な1500円のところを、7/26まで半額の750円で買えるセールが開催中です! もうタダみたいなもん!
 はい買いましょう! はいお手持ちの機種のショップ行きましょう! はいポチりましょう!
 ポチりましたか? ポチりましたね! はいでは続きをどうぞ! ポチってなくてもどうぞ!


初心者にもオススメしたい、無料大型アップデート!


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 エンターザガンジョンが半額セールを開催しているのは、7/19に大型アップデートが配信されたからなんです!
 「Advanced Gungeons & Draguns」という様々な追加要素を含んだアップデートで、無料でDLすることができます。

 わたしのようにガンジョンに魅了された人間にとっては、もちろんアップデートは超待望! 数日前から他のことに手がつきませんでした!
 ただ今回のアップデートは、今までガンジョンを遊んだことがない人難しくて一度やめてしまった人にもぜひ注目してほしい内容になっているんです!


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 今回のアプデでは、まずはもちろん新しい武器・アイテム・敵キャラ・ボスキャラなどが追加されています。
 そこまで数が多いわけではないんですが、すごく出来が良いゲームなので少しエッセンスが加わるだけでもまた新たな楽しみが増えて、新鮮な気持ちで楽しめています。


 でも、今回のアプデの本質は、ガンジョンをより「遊びやすく」するための様々な調整・追加要素なんです!

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 ひとつには、全体的にアイテムのドロップが多くなりました!
 ガンジョンは宝箱やハートといったアイテムが落ちる量が割と渋めなんですが、その量がおおむね少し増えている感じがします。
 顕著なのは敵を全滅させたときの宝箱の出現で、特に第1層~2層あたりまでの浅い層ではたまに何回も連続で宝箱が出現することも!


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 弾薬回復アイテムも、これまでは1つの武器の弾薬を全回復させるものしか出ませんでしたが、新たに持っているすべての銃の弾をある程度回復させるタイプが登場!
 以前と比べて武器の弾持ちがかなり改善され、深い層に進んだ時にも残りの弾薬に悩まされたり弾数無限の初期武器で切り抜けなくてはならないようなことが起こりにくくなりました。


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 そして、「シナジー」に関してはかなり大きな改善と追加が入りました!
 シナジーというのは特定の組み合わせのアイテムを所持しているとその効果が向上する、いわゆるセット効果のようなものです。
 ただ、以前はシナジー発動を確認する手段が限られていて、ゲーム内で詳しい説明もないので、攻略情報を見ないとそもそも存在すら認識しづらいシステムでした。わたしも70時間くらい遊んだ頃にはじめて知りました!

 今回のアプデで、画像の「パッシブ」のシの字の下のアイテムのように、シナジー効果が発動するアイテムが分かる矢印表示が出るようになりました!
 そして、シナジーの組み合わせがなんと数百種類も追加されました!
 おそらくアプデ前の数倍の種類になっていて、強力な効果も増えたようなので、これまでよりもアイテムの組み合わせによるパワーアップの恩恵を受けやすくなっています。


 このように、アイテム関連の要素が全体的にテコ入れされて、以前よりもプレイヤーに有利なバランスになっています!
 他にも戦闘していない時に移動速度をアップさせる機能や、ハートを一時的に保管しておく機能など、ゲームテンポを改善する便利な機能がいくつか追加されていて、利便性も向上しています。
 バランス面と利便性の両方で「遊びやすく」する調整がたくさん含まれているので取っつきやすさが増していて、これが今回のアップデートの大きな魅力になっています!


よりダイナミックなプレイに!




 新たに登場したアイテムも注目したいところで、中にはとても優秀なアイテムもありました!
 動画でご紹介する「ダルマ」は、敵の弾を回避したときにわずかな間だけブランク(=弾消しボム)が使用可能になるというもので、発動しやすいわりに便利でかなり速く再使用もできるため、これを手に入れた回はかなり進行が楽になりました。


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 「ベビーミミック」は、自キャラについてくるオプションキャラを増殖するアイテム。
 今回宝箱がたくさん出るようになったことで、鍵が足りなくて開けられない宝箱をあえて破壊して「ガラクタ」を集めて強力なオプションキャラのガラクタ戦士を作りやすくなっています。
 で、最強化した状態のガラクタ戦士がベビーミミックで増殖! 普通のオプションキャラの域を超えるレベルの強力な戦力になってくれて、これまたとても楽に進めたりしました。わたしそもそも最強状態のガラクタ戦士自体はじめて見ました!

 このように強力な新アイテムの登場もあって、さらに上で挙げた全体的なドロップ向上とシナジー増加により、プレイヤーが強化できるチャンスがこれまでよりも多くなっています。
 遊んでいての体感ではありますが、以前のガンジョンよりもキャラが強くなりやすくなった気がします。
 
 一方で新しい敵や仕掛け、NPCも登場するようになっていて、驚かされることも多々。
 様々な面で刺激を受けることがアプデ前よりも多くなって、全体的にダイナミックなプレイを楽しみやすいバランスに生まれ変わったという印象があります!


軽くまとめ


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 わたしはアプデの数日前になって数ヵ月ぶりにガンジョンを遊んだんですが、1層のボスでも結構被弾してしまうくらいに腕が落ちていて、これはまた勘を取り戻すことを楽しみながらアプデやっていくことになるかな、なんて思っていました。
 ですがアプデ後いくらか触っていたら、今まで達成できていなかったパイロットやプリゾナーでの6層、隠しボスのゾンビキングの突破に成功してしまいました!
 そんな具合で、ご紹介してきたように全体的にとっつきやすいバランスになっているんじゃないかなと思います。

 でもここで重要なのは、決してガンジョンそのものの面白さを削いで簡単にした、というわけではないことなんです!
 全体的な難易度は緩和されていると思うんですけど、新敵には強力なものも居ますし、今までと同じようにハートの数もそこまで余裕があるわけではありません。
 難しいステージ・敵キャラを弱くして攻略する要素を減らしたのではなくて、対抗するためのアイテムやシステムを様々な面で追加調整することで攻略するための手段を充実させた、という形でバランスを整えているんです。

 だから、手触りとしてとっても楽しいんです! 
 キャラのパワーアップ、プレイの幅が広がって、今までに見たことがないバトルのシチュエーションに遭遇しながら新バランスのガンジョンを楽しめるようになっているので、以前のガンジョンに親しんだわたしのようなプレイヤーにとっても嬉しいアップデートになっていて、これは難易度調整の在り方としてすごく素晴らしいなと感じました。
 
 そしてなにより、今までガンジョンに親しみが薄かった方にも触ってもらいやすくなったと思うので、改めてほんとにおススメしたいと思います! 
 毎回1からはじまるタイプのゲームが大丈夫なら、ぜひにでも! てか750円やぞ!!!! 

 機種について、わたしが遊んでいるSwitch版や、同じ家庭用機のPS4版は少し不具合が見られやすいようで、いちばん不具合少な目なのがSteam版のようです。
 個人的には常に携帯モードで遊んでいるのでSwitch一択ですが、安定性やお手持ちの機種に合わせて選ぶのも良いと思います。全機種で買うのもいいとおもいます。
 わたしがよく出くわす不具合は、だんだん鳴る音が減って行って無音になったらそのエリアクリア時にエラー落ちするってやつですね! 再起動で直るので音が減ってきたら途中中断してソフト起動しなおしたり、もし無音になったときはそのままエリアクリアしてエラー発生させればそのエリアの最初からなら再開することができると思います。

 それでは、今日はこのへんで。実はSwitch版での録画対応も今回のアプデで実装されたんです! ちょうど動画ブログに載せ始めたタイミングで来るとかやっぱわたしガンジョニア! たまたま!


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Celeste【2】 B面をクリア! さらに!


 ぴょん! ぴょん! ぴょーーん!!
 さて、今回は「Celeste」の第2回をお届けします!
 少し前に第1回目としてエンディングまでのプレイ感想をお届けして、それから少し他のゲームに行っていました。
 今回はエンディングを見た後に待ち受ける、さらなるステージのプレイ感想をいきたいと思います!


苛烈な裏ステージ、B面!


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 本作は、全8チャプターで構成されています。
 チャプター7でEDを見たあとに隠しステージのチャプター8をクリアして、ひとまず全ステージをクリア!

 ……というのはウソで!

 それぞれのチャプターには、「B面」という裏ステージが存在します!
 各チャプターに隠されているカセットテープをゲットすることで解禁される、高難度バージョンのステージです。

 単純にちょっと仕掛けの難易度が上がっていたり、特殊な制約で表ステージと同じものを攻略する……というようなものではなく、ステージ構成は完全新規!
 ストーリーパートやイチゴの収集がオミットされて、単純に仕掛けを突破して先に進むタイプの表面とは全く違うステージを遊ぶことができます。

 解禁はチャプターごとなので、たとえばチャプター1の表面クリア後すぐに1-B面を遊ぶことも可能です。
 がしかし、その流れで挑むのは恐らくイバラの道!


 このB面、とっても難しいんです!
 チャプター1からしてゲームにしっかり慣れてきた人向けのシビアな難易度になっていて、まずは一度表面をEDまで攻略した人向けの内容になっています。
 事前情報でそのことは知っていたので、クリア後に攻略をしていった次第です。

 前にチャプター4-Bまではクリアしていたので今回は5-Bから遊んでいきましたが……まーむずい!
 少しブランクがある状態からいきなり遊び始めたB面の洗礼はすさまじく、あれよあれよと死亡回数を重ねまくってしまいました。
 死んでも超高速でリトライができるのがCelesteの大きな特徴で、死んでも死んでもいくらでも試行錯誤を重ねることができるがゆえにどうにか攻略の糸口を掴めていった……という感じです。


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 大一番となるチャプター7のB面も、冒頭の動画でご紹介したようなエリアも抜けたりしてどうにか突破!
 ……したんですけど、死亡回数はここだけで1034回という驚異の数字に!
 プレイ時間も普通の表面に匹敵、またはそれ以上かかることもあって、本編並に充実した高難度裏ステージでした!


ここに来て新テクニック、壁ハイジャンプ!


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 B面では、本編では使わなくてもよかったテクニックを活用しなければ進めないマップがあります。
 いくつかチュートリアルが入るんですが、なんと山場のチャプター7-Bの終盤になってまで新チュートリアルがありました!

 そのテクニックとは、「壁ハイジャンプ」(勝手に命名)!
 空中ダッシュ中に壁に触れている時にジャンプボタンを押すと通常時よりも高く壁ジャンプができる、というテクニックです。
 7-B終盤はこの壁ハイジャンプを使って進んでいく必要があるんですが(上の動画の最後も!)、これが難しい!
 ダッシュの時間は短いのでちょっとでも遅れたり高度が足りないと通常壁ジャンプになってしまいますし、使用する場面では垂直方向のダッシュで壁にこするように触れながらハイジャンプをする必要があるところばかりで、位置とタイミングを合わせるのがとてもシビアになっています。慣れないうちは操作にも苦戦!

 この壁ハイジャンプ、例えばマリオなら前転幅跳びのような、使わなくても全ステージがクリアできる上級者向けのおまけテクニックのような難易度のアクションという印象を受けました。
 それを必須アクションとして求めてくるあたり、本作のハードなスタンスがうかがえるところだと感じます!


B面全クリア! そして……


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 1000回以上死に、壁ハイジャンプも覚え、どうにか7-B面を突破。
 さらにこのあと8-B面もどうにかこうにかクリアし、すべてのB面チャプターを攻略することができました!
 これにて、攻略完了! よくがんばった! がんばりましたわたし! もう何も怖くない! それでは今日はこのへんで、


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 お疲れさまでしたーーーーーーー!!!!


短期決戦の長丁場! 激烈難度、C面!!


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 こんにちは! 

 なんかC面もありました!  うせやろ!!

 さすがにC面はちょっと毛色が変わり、表面やB面と比べて1チャプターあたりのマップ数は非常に少なくなっています。
 しかし仕掛けの難易度はB面からさらに上昇し、それぞれのチャプターに登場するギミックの極致、本作のアクションの限界を求められるような超高難度ステージが襲いかかってきます!


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 さらに特徴的なのは、各最終局面の長丁場っぷり!
 それぞれのチャプターのゴールになっている黄色いハートがあるマップは、それまでと比べてチェックポイントからの距離が長くなっており、ノーミスでかなりの仕掛けを一気に突破する必要があります。
 短期決戦とはいえ、この長丁場を突破しなければクリアにはならず、がっつりハードなプレイが求められました!


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 むちゃくちゃ死んだのが、5-Cの冒頭!
 5Cだけで600回くらい死んでて、多分ここで200~300くらい死んでます!




 6-Cのラストは動画でご紹介! アクション的に相当苦戦しました!
 このスマブラのバンパーみたいなやつ難しすぎ! そして最後の壁ハイジャンプからの横飛び出しで何回死んだやら!


現状!



 それでも気合で6-Cまでは攻略したんですが…………7-Cやばすぎ! これは無理!!
 そんなわけで今、7-Cのたぶん途中で詰まってます! 気合を完全に使い果たしたのでちょっとまた別ゲーに逃げます!
 いやでも、この圧倒的なハードルの高さは本当にものすごく歯ごたえありますね! これぞ真の登山! でももはやマデレンとかストーリーとかどうでもいい!
 いずれまた遊んで進行することがあれば、ご報告できればと思います!


 それと今回、はじめてスイッチで録画した動画を貼り付けてみました!
 Facebookに投稿→保存→Youtubeに投稿という形を取っているのでちょっと手間ではあるんですが、これはいいですね!
 録画対応ソフトのご紹介時には、たまに動画もつけていけたらと思います。対応ソフトももっとフレキシブルに増えてほしいところです!

 それでは、今日はこのへんで。先日出たSwitchのテーブルモード充電スタンド買いました! 小さくて良いんですけど一番これ使いたかったDQ10を最近やってないという!


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白衣性愛情依存症(Switch版) 全EDクリア感想!

百合ノベルゲーム、白衣性愛情依存症!


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 今回は、わたし的には珍しいジャンル!
 そう、ノベルゲームです!

 ということで、今回は「白衣性愛情依存症」をSwitch版で遊びました!
 「キラ☆ふわ看護学生アドベンチャーゲーム」という触れ込みで、登場人物は主人公含めてみんな女の子のガールズラブの物語になっています。

 そんな百合ゲームの本作、初出のVITA版は2015年なんですが、今年の5月になって突如としてSwitchに参入!
 さらに通常4800円のところが半額の2400円になるセール(現在は終了)を引っ提げて登場したので、その勢いに飲まれるようにeshopでポチっていました。
 それからしばらく未プレイ状態だったんですが、いい頃合いだったので先日からプレイしてきました!

 無事に全種類のエンディングを見てプレイが完了したので、つらつら感想いきたいと思います!
 一応、フルにネタバレを含んでのお話になります!


舞台は看護学校、世界は百合百合


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 本作の舞台は、看護師を目指す人が通う看護学校!
 主人公たちは看護学校の学生として、看護師としての知識と技術を学ぶ日々を送ります。
 学生ながら、命を扱う看護の世界では厳しい姿勢が求められます。

 ただ、メインで展開される学校生活の部分はわたしが予想していたよりも少し緩めな雰囲気でした!
 結構コメディチックに展開する話も多く、やってて胃が重くなるような感覚はあまりなかったです。
 一方で実際の病院を体験する「病院実習」のシーンはシビアな展開が待ち受けていて、張り詰めるような緊張感に満ちていました。

 個人的に、特段看護や病院といったテーマに惹かれて本作を選んだというわけではなく、あんまり緊張感がキツすぎる作風だとちょっと苦手かなと思っていたので、本作の雰囲気はちょうどいい塩梅でした! 
 前作にあたる「白衣性恋愛症候群」という作品は主人公が現場に出ている新人看護師で、もっと仕事・看護のシビアな内容を前面に押し出しているらしいんですが、たぶんわたし的には本作「白愛」のほうが合っている気がします。

 
 また世界観そのものの描き方として、ほぼ完全に女性しか登場しない、というのも大きな特徴だと思います!
 メインやサブが全員女性なのはもちろん、モブもみんな女性、海で主人公をナンパしようと絡んでくるのもギャルという徹底した女性世界っぷり。
 女性同士の恋愛や結婚、出産も一般化されていて、物語中に「女の子同士なのに」という概念は一切登場しません。
 個人的にはまあここまでやらなくてもいいんじゃ! とは思いましたけど、作風に合ってないことはないと思うのでそこまで違和感などはありませんでした。


キラ☆ふわの権化、主人公あすか


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 ゲーム全体のほどよいゆるさを醸し出す大きな要因は、なんといっても主人公の「大幸あすか」!
 特徴は、とにかくふわふわなこと!
 自他ともに認めるポンコツっぷりで、自分に甘く、あんまり目的とかなく生きてきて、全体的に思考がゆるい!
 そんなあすかの一人称を地の文としてストーリーが展開していくので、物語全体がだいぶふんわりとした雰囲気になっています。


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 一方であすかの妹の「大幸なお」は、正反対の超しっかり者タイプ。でもってお姉ちゃんに超甘い!
 なおがいなければ学校生活が成り立たないレベルで、この姉妹関係もまた非常にふわっふわです。

 というわけで主人公あすかは、ふわっふわのポンコツで妹がいなくちゃ何もできない女の子。

 でも一方で、ひたすら素直でまっすぐな一面も持ち合わせています。
 そしてゲームが進むにつれて、主人公らしい行動力のある面もだんだんと明らかになっていきます。

 個人的には、あすかはかなり好きなキャラクターでした!
 元々こういう素直で緩めの主人公は好きですし、あすかのフィルターを通しているからほどよい塩梅で看護学校の舞台を見ることができている感があって、視点が置かれるキャラクターとして適切な設定になっているように感じました。

 なにより、元が緩いぶん物語が展開したときの心の動きが魅力的でした! 
 思い切った決断、繊細な心の揺れ、恋愛に落ちたときの一途さ、いずれの面でもあすかの変化に惹かれることが多く、感情移入するのはもちろん、それ以上に俯瞰的に応援したくなるキャラクターだと思いました。
 主人公であると同時にひとりのヒロインでもあると言えるほどキャラがしっかりしているのが、わたし的には好きな作りだと感じました。


後半は意外な流れに


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 ぎゃーーーーーーー!!!?

 ってなりましたリアルに!
 ある程度話が進んできたかな、と思ったときに、衝撃のシーンが!


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 そしてストーリーには、現実世界にはない不思議な「力」の存在も介入してきます。
 というより後半は看護よりもこうしたファンタジー要素がメインになってきて、わたしが当初思っていたような看護学校の学びをメインとしたストーリーとは結構違う雰囲気の展開になっていきました!


初回、まさかのエンディング!


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 不思議な力の存在が示唆されたりする中、特に解決はないまま物語の時間軸は看護学校の1年の秋から加速。
 2年の梅雨を経て一気に2年の秋に移ったと思ったら、あすかが入学時から漠然と探し求めていた将来の目標のようなものの象徴、「星」を見失った気がしてると口にしました。


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 って終わったーーーーー!!!!!??!
 なんと上のセリフの後、即タイトルバック! エンディングもなにもなしに! いやいやいやいやいや!
 
 どうやらわたし、初回プレイではどのキャラクターのルートにも入らない共通ルートで最後まで行ったみたいです! 水着誰が似合ってるかってくだりで「わたし」とか選ぶから!
 ノベルゲームは数えることしか遊んだことがないので、最初もう意味がわからなくて頭ぐるぐる状態でした! 何を! 何をすればええねんここから!

 攻略とかは見たくなかったので自力でなんとかしようと思って、それからもう一度はじめから遊んで選択肢を選び直してどうにかヒロインの1人、さくやをメインにした新展開が! 
 なんのことはなくて、簡単な選択肢でさくやのルートに入っただけのことだったんですけど、それすらわたしにはちょっと新鮮な流れでした。わたし思った以上にノベルゲーム疎すぎる疑惑!

 それでようやく要素の埋め方を把握して、そこからは各キャラクターのルートを攻略していきました。
 
 共通→さくやいつきかえでなお という順番で、各キャラクターともグッドとバッド2種のエンドを見てから次のキャラに行く形でEDを見ていきました!


それぞれの甘々いちゃいちゃ、幸福のグッドエンド


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 グッドエンドは各ヒロインとも、基本的に甘くて幸せな内容!
 あすかが男前な部分を垣間見せながら、けれどしっかり女の子としてがんばった結果が返ってくる感じがどれも好きでした。

 個人的には、グッドの中では最初に見たさくやのグッドエンドが特に印象に残ったかなと思います!
 さくやときょうこの設定は色々とそんなんアリかいなって感じのファンタジーで、さらにグッドのオチも輪をかけたファンタジーで、ほとんどご都合主義……なんですけど、本編から大きく人間関係が変化した上での幸せ感というのが面白かったです。

 いつきグッドも結構好きで、いつきの王子様感てんこ盛りのラブコメな雰囲気はとても気に入ってます。
 かえでグッドも他のキャラとは一線を画した番外編の正統派百合漫画特化みたいなストーリーで、単品の百合ストーリーとして見たときの王道感が好きです。あすかが一番可愛いのがかえでルートだと思います!


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 なおグッドは一番最後に見たエンド。なおルートが各要素がほどよく登場しつつの話なので、最後に見るには一番バランスが良かったかなという感じがしました。最後のこのちゅーもまさに本作の王道の締めくくりって感じですてき!
 
 ただ個人的に、あすかとなおは開始当初の関係の雰囲気がとても気に入っていたので、EDでの関係はそこからさらに魅力的……までは行かなかったかなと感じました。
 なおの正体を探っていくなおルートのメイン部分はとてもワクワクドキドキしたんですけど、正体とか行動の動機がわりとあっさりしていたので、そんなに心が動かなかったというか! 実は本当に実の姉妹で……とかのがちょっと面白かったかも!


 あとは、全ての謎を一度に解決するルートがないので、それぞれのエンドでそれぞれにしこりが残っているのがちょっと気になりました!
 さくやエンドだときょうこが包丁で刺した話の真相がスルーされたり、いつきエンドだときょうことさくやの詳しい関係がスルーされたり、なお以外のエンドだとなおの正体がスルーされたり……と、それ放置したままでええんか! っていう状態で終わるものがそれぞれのエンドに残るので、幸せな光景を手放しで喜べないというか。
 特にさくやはそのままだと遠からず死んでしまう(はず)ので、さくやルート以外はどうしてもさくやのことが気になってしまったりしました。そっちはそっちで解決できててほしい!

 とはいえ、グッドエンドはどれもひとまずは丸く収まって、めでたしめでたしの内容です。


これぞ愛情依存症! 戦慄のバッドエンド!


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 一方で!
 各キャラのバッドエンド、これが……!

 わたしが各ルートエンドで最初に見たのが、さくやのバッドエンドでした。
 美しい画に反して非常に悲しくてあすかの心情もいかばかりかという内容ではありつつ、その前の展開から含めてこれもひとつの物語の終わり方だと感じました。
 あすかがさくやをさくやとしか見れなかった時、主人公としてはダメなんですけど、すごい人間臭さみたいなのを感じて感情移入できてしまったんですよね。

 とはいえ、この時はまだまだED分岐の仕様を分かってなかったこともあり、さくやに関してはこのバッドエンドが普通のエンディングなのかなと勘違いもするような内容だったんですが……。

 他のキャラのバッドエンドを見ていくたびに、わたし、衝撃! そして、戦慄!
 キラ☆ふわな絵柄からは想像も付かない、クレイジーでサイコな結末が待ち受けていました……!


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 いつきバッドエンドは、口にするのも……あっ口にするってそういう意味じゃなくて……
 てかこれあの状況からこうはならない!! 流石にあすか病みすぎのやつ!!
 

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 なおのバッドは初回でそこまでの選択肢を当ててグッド分岐フラグを立てていながら、まさかの最後の選択肢でミスるという流れで見ることになりました。甘かった!
 なおがあすかにしたことへの罪悪感から肉体的な苦しみを覚えるようになってしまって、それを和らげるために「傷つける」ことを見出したという流れでこんな感じに! 薬の副作用に苦しむ的な話かと思ったらなんやこれは!
 なおちゃんの絵の身体部分がちょっと微妙な出来なのが残念なシーン……なんですけど、こんな爛れた生活をしているせいで体系が崩れたみたいな想像もできてしまってそれすら効果的に感じてしまったり! なんなんやこれは!


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 かえでのバッドエンドは幸せそう!
 他のエンドが設定のクレイジーさで攻めているとすれば、こちらは人間関係のクレイジーさが持ち味!
 まさに爛れきった関係になったあすかとかえでの姿が、他のエンドに比べて設定的にはまだリアリティがあるぶん、ずんと重く響きました。
 このエンドはとにかくかえで先生が怖すぎる! あすかのようにバッドエンドで急激に狂わなくてもこういうことができそうな感じがまさに小悪魔!

 いずれにせよ、バッドエンドはどれも非常に強烈で、ノベルゲームの分岐とかそういう概念がはっきり馴染んでいないわたしにはグッドエンド以上に印象に残るものもありました。
 なにより、あすかが静かに狂っている様子がどれも凄い! 天真爛漫な主人公が一見ふつうなままおかしくなっているという演出が非常に凝っていて、これが真に迫るものを醸し出しています。なおバッドのあと一歩でやりすぎになる声の演技とかすごい!


軽くまとめ


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 というわけで、白衣性愛情依存症、すべてのエンディングを見てプレイを完了しました!
 個人的に手を出しやすいスイッチというプラットフォームで遊べる百合ゲームという部分で購入したところが大きかったんですけど、遊んでみて想像していたよりも自分の好みに合う作風で、繊細な心情を描く物語を存分に楽しむことができました。
 後半のメインに据えられるファンタジー要素は設定の練り込みも含めて今一歩という感じはしましたが、女の子同士の心情を展開していくための舞台装置として捉えればいいのかなと!

 バッドエンドの強烈っぷりはもちろんなんですが、それを抜きにしてもしっかりと深い部分まで女の子同士の恋愛の心情を描いていて、そういうところがガールズラブをメインにした物語としてとても魅力的だったと感じます。かえでルートの付き合ってからが本番みたいなところとかすごく好きでした!
 主人公のあすかの、恋愛に敏感すぎるわけでもないんだけれど決して鈍いわけでもないあたりの絶妙なラインも好きです! というかあれはみんなあすかに惚れるでしょうそりゃ!

 ボリュームがある方なのかどうかは分からないですが、今回の2400円という価格で遊ぶには十分な内容でした。
 なにより続きが気になって、各キャラごとのルートはそれぞれぶっ続けで遊びきってしまったので、充実感のあるプレイができたと思います。

 ちなみに今回、Switchの携帯モードですべてプレイしました。やっぱ手軽!
 山場のシーンなんかはTVでやるのもいいなと思っていたんですけど一気にずるずると! あっでも今なおちゃんのバッドエンドTVに映してみたら結構すごいですこれ

 それでは、今日はこのへんで。これも一応スイッチのDLゲーのくくりになりますけど、本当に今年はそんな年! でもそのうちまたパッケージタイトル遊びたくなる流れも来ると思います!


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The Binding of Isaac【2】 ボスを一通り撃破しました!
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 こんにちは! Switchであそぶローグライクシューティングのアイザック(Isaac)、2回目です。
 アイザックの記事を書かずに何をしていたかというと、アイザックをしていました!
 それはもう、最初は寒気がしていたぐちゃどろの描写にほとんど反応しなくなるくらいには!
 絵面が気にならなくなるほど面白く感じるゲームというのは、やっぱり素晴らしいなと思いつつです。

 進め方ですが、キャラクターごとに各ボス撃破などの実績解放があるので、キャラをころころ変えながらボスを撃破していき、横に広げつつ行ける範囲を増やしていく……という感じで遊んでいきました。
 色々進めたんですが、今回はゲームの核心部分で待ち構えている数体のボスを中心にお話できればと思います!


※本作には、残虐な表現や下品な表現が含まれます! オプションでオフにすることも(おそらく)できないので、そのままの表示になっています。ある程度醜い表現が少なめな画像を選んでいますが、苦手な方はご注意ください。



積み重ねた先の隠しボス、メガサタン!


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 いかにもな大ボス感を醸し出すのがこちら、「メガサタン」!
 ひとまずの大ボスである「ママの心臓」と戦うチャプター4、さらに控えるボスである「アイザック」や「サタン」と戦うチャプター5、それを越えたチャプター6に2つの「カギのかけら」を持参することで戦うことができる、いわば最深部の隠しボスキャラという趣の相手です。
 もちろんプレイは毎回最初からなので、最初のうちはチャプター6まで来るだけでも大変でした!

 いわゆる本体が顔で、手にも攻撃が可能。
 大量の弾幕や太いレーザーを使うほか、手が地面を隆起させる攻撃も行ってきます。
 何度も形態変化があり、途中で中ボスクラスの敵を複数召喚するパートもあるので、ここまでの他のボスと比べてかなりの長丁場に!
 奥の奥まで来たところに耐えながらの戦いを強いられるため、最初はものすごい強敵に感じました。


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 ですが、意外とこのメガサタン、慣れてしまうと戦いやすい!
 最終形態の骨状態になるまでは実はそれほど攻撃が強力ではなく、分かっていればほとんど当たらずに攻めることができました。
 色々なお題に挑むチャレンジの中に最初メガサタンと戦うという内容があって、そこで悪戦苦闘しているうちに動きに慣れてきて、それ以降はかなり戦いやすくなりました。
 むしろ、画像のように途中で召喚される中ボスたちのパートが厄介! 4体同時召喚のときなどはどうしても事故が起こりやすくて、火力が高まっていないときはジリ貧に陥りがちな印象です。
 それでも慣れればなんとかなってくるもので、今は複数のキャラで撃破まで行くことができています!


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 メガサタンを倒すことで、「THE END」がつくエンディングを見ることができます!
 つまりはここが最深部、これで一区切り! めでたしめでたし!


30分で支度しな! 青い隠しボス、ハッシュ!


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 がしかし! アイザックにはまだ隠しボスが残っていました!
 こちら、「ハッシュ」というスライムみたいなボス! これが強い!


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 メガサタン以上の弾幕を放つうえ、途中からは超大量のザコ敵を体内から召喚してきます。
 恐ろしいのは、圧倒的な耐久力の高さ!
 どうやら一撃のダメージを一定以下に抑える特性があるらしく、単発が強い攻撃は意味をなしません。
 画像のときは連射速度が最速の「1」という超弾数型に仕上がったんですが、ハートが5つくらいしかない状態で戦うことになりあえなく撃沈! ある程度の長期戦に耐える耐久力と、ザコを処理する範囲火力も大事になってきます。

 そしてなによりキツイのが、「30分以内にママの心臓を倒す」ことが戦う条件であること! 時間制限です!
 決して上級者でなければ無理というタイムではないんですが、ゆっくり時間をかけて探索をしたりアイテムを吟味している時間はないので、限られた時間の中で強化したキャラでしか戦うことができないという厳しさがあります。


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 それでもどうにか一度は倒したくて選んだのが、「リリス」というキャラ!
 自分はふつうの射撃ができない代わりにオプションキャラのインキュバスから射撃が可能で、オプションキャラの数を倍増させるアイテムを所持しています。
 アイテムを使えばそのままでも2倍の火力、他にオプションをつけていればさらにそれらも効果倍増という強力な性能で、こちらからも大量の弾幕やサポートを使用できる状態にして大乱闘状態に!
 たまたま良い感じに火力系のアイテムを積めたこともあって、どうにかこうにかハッシュを撃破することができました!

 これにて別ルートの隠しボスも攻略し、ついにめでたしめでたし!


これがホントの最終戦! 七変化の隠しボス、デリリウム!!


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 がしかし!!
 ハッシュを撃破することで、「ザ・ボイド」という更なる隠しステージが登場!
 他のフロアのマップが入り混じる、まさに最終マップという趣のボイドで待ち構えているのが、この「デリリウム」です!
 今度こそ本当の最終隠しボス! らしいです!


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 デリリウムの最大の特徴は、「変身」!
 他の様々なボスの見た目に変化して、そのボスの攻撃を使ってきます。
 弱めのボスへの変身も多いので各個の攻撃はそこまで強力ではないんですが、その変身がめちゃめちゃ速いのが脅威!
 毎回別の姿に変身して攻撃を行ってくるという感じなので、ひとつの姿でいる時間は数秒ほど。どんどん変身して前の弾が残っているうちに次の姿で攻撃をしてくるので、不規則な弾幕が襲いかかってきます。
 体力が減ってからは、もはや1秒ごとに変身しているんじゃないかということも! 疲れませんかそれ!

 HPもゲーム中最高で、どうにかボイドまで到達した状態でさらに非常に高い耐久を削る長期戦に挑むことになります。
 はじめて到達したときは、ハート不足であえなく撃沈してしまいました。


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 がしかしそのあと、上の画像に出ていた「エデン」というキャラで撃破に成功しました!!
 エデンは毎回プレイ開始時の能力が変化するというイロモノ枠で、このときはまだメガサタンなどの他のボスをエデンで倒していなかったのでそっちの実績を埋めればいいかな、くらいのつもりでいたのですが……。


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 途中で「所持しているアイテムをすべてランダムでチェンジする」という「1のダイス部屋」を使用してから、流れが一変!
 最終的に、「相手を貫通する高火力の鎌弾を短い溜めで複数発射、たまにいつもの数倍の鎌が出るうえ、自分の周りを回る△に鎌が触れるとさらに数倍に増加する」という超火力おばけが完成し、道中の敵(これも厄介!)をすべて瞬殺した上でデリリウムもごり押しすることができてしまいました。
 まさにアイザックらしい、予期せぬ超パワーアップを楽しめた回での初撃破となりました!


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 さらにそのあと、「ケイン」で超短い時間でブリムストーン(溜めレーザー)を撃ちまくれる状態になり、その変態的な火力と攻撃範囲であれよあれよのうちにハッシュ→デリリウムを撃破できました!
 レーザーが本来の赤色からなんか濁った色になり、しかもうにょーんって曲がるようになったので、全方位レーザーを放つときがもうもののけ姫のアレ的な恐ろしめのラスボス風に! そのムチャクチャ感こそがアイザック!


軽くまとめ


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 ということで、「メガサタン・ハッシュ・デリリウム」までを撃破し、本作のあらかたの大ボスはすべて倒すことができたと思います!
 まだ実績は194/375とコンプには程遠いので、これでもまだまだやることがたくさんあります。きっとここからがさらに本番!
 とはいえがっつり進めまくるのはひとまずここまでにして、以降はちょっと気が向いた時にのんびり進めていこうかなと思っています。

 ここまででも海外アカウントを作って40ドルほど出すだけの値打ちは十二分にありましたし、本当に素晴らしいゲームだと思います。個人的な欠点はあまりに中毒性が高すぎることくらい!
 とても気になっていたタイトルではありながら見た目や購入のハードルで躊躇していたところがあったんですが、今回思い切って手を出してみて大正解でした!

 それでは、今日はこのへんで。「メガサタン・ハッシュ・デリリウム」の並びのなんとも言えないポケモン感! メガが1体いたりするところ!


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The Binding of Isaac【1】 超名作ローグライクシューティングに初挑戦!

ガンジョンからの、アイザック!


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 今回は、「The Binding of Isaac:Afterbirth+」(バインディングオブアイザック)のスイッチ版を遊んでみました!
 以前プレイした「Enter The Gungeon」のような、いわゆる2Dの「ローグライクシューティング」のジャンルのゲームで、ガンジョンよりも前から存在していて、おそらく知名度もより高い、PC出身の名作タイトルです。 

 いや、ついに! ついに手を出してしまいました、アイザック!
 わたしのきっかけは、なんといってもエンターザガンジョン! 近年のあらゆるゲームの中でも指折りに気に入りました。
 そして、エンターザガンジョンに似た内容で、さらなる大名作としてこのアイザックというゲームがあることを知りました。

 がしかし、遊ぶにあたってひとつハードルが!
 Switch版のアイザック、2018年6月現在では海外のeショップでしか売ってないんです!
 3DSやWiiU、PS4等では「アイザックの伝説」として日本語版も出ているんですが、Switch版は全く音沙汰なし。


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 そこで、ついにやり方を調べて、北米のeストアで本作を購入しました!
 北米アカウントで買ったタイトルでもちゃんと他のゲームと同じように並び、いつも使っている日本のアカウントでプレイすることができます。


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 しかも、ちゃんと日本語収録済み! だから買いました!
 言語設定を変えなくても、日本のアカウントで遊んだら最初から日本語になっていました。
 
 お値段は39.99ドル……だいたい4500円くらいで、DLソフトとしてはちょっとというかだいぶ高め!
 ほぼ携帯機の1パッケージと同じくらいのお値段です。ガンジョンの3倍!
 ちょうどSteamの夏のセールでもこれが安くなったりしていて、だいぶ割高といえば割高だと思います。
 ですが、個人的にはやっぱり持ち運びができるというスイッチの最大の魅力を取りました!


 ともあれそんなこんなで、ついに購入したアイザック!
 少し遊んだ感想、いきたいと思います!

※本作には、残虐な表現や下品な表現が含まれます! オプションでオフにすることも(おそらく)できないので、そのままの表示になっています。ある程度醜い表現が少なめな画像を選んでいますが、苦手な方はご注意ください。




どろっどろの2Dローグライクシューティング!


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 The Binding of Isaacは、見おろし画面のアクションシューティングゲームです。
 プレイヤーは左スティックで移動しつつ、ABXYボタンor右スティックで4方向に弾を撃つことができます。

 そしてローグライクのゲームということで、入るたびに構造や出現アイテムが変化します。
 強さの積み重ね要素はなく、毎回ほぼ完全に1からのスタートになります!
 繰り返し遊ぶことで実績が達成されて新たなアイテムや敵、ステージが拡張されていき、少しずつより深いところまで遊べるようになっていきます。


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 ゲーム中にストーリーなどはほぼないものの、背景設定がダークなのも特徴!
 主人公のアイザックはお母さんと慎ましく暮らしていましたが、ある日お母さんが「息子を手にかけよ」という天からのお告げを聞き豹変、突如刃物を持って襲いかかってきて、アイザックはとっさに見つけた地下室に逃げ込むと、そこは怪物が徘徊する迷宮が延々と続いていた……というのがダンジョンに入る流れです。
 
 先述したように下品で残虐な表現が多い……というかそういうグロい世界観がデフォルトになっていて、多くの敵キャラがぐちゃぐちゃどろどろとしています。
 個人的にはこの方向性のグロはかなり苦手なので、遊んでいて面食らった部分も強いです! うんこやんけ! それもううんこやんけすいません!


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 全体的な歯ごたえは結構なもので、ある程度丁寧に敵を倒していかないとやられてしまいます。
 敵弾の数や回復アイテムの個数はガンジョンよりは緩いように感じましたが、敵が弾ではなく自分の身体で体当たりして攻撃してくるタイプの敵も多く、自分のキャラクターも大き目で当たり判定もちょっと分かりづらいので、被弾は多くなる印象です。
 
 射撃の方向がガンジョンは360度、アイザックは4方向というのも大きな差ですが、その他も手触りはガンジョンと結構違う印象です。
 
 と、ちょっと肌に合わないグロ風味の舞台に、大好きなガンジョンとまた違う手触りときています。
 大ボスである「ママ」も、8回目くらいの挑戦で撃破することができてしまいました。
 そのへん重なって、数時間ほど遊んだところで正直ちょっとこれは自分には合わないタイプのゲームだったのでは……という印象も抱いてしまいました。


 が、しかし!
 甘かった! あらゆる意味で、わたしの印象は甘すぎました!


超絶怒涛のボリューム! ボスキャラ・アイテム・解禁要素!


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 何が甘かったって、まずはとにもかくにも、ボリュームに対する認識です!
 最初に倒した「ママ」は、あくまで前座
 ママ撃破後により深い層が解禁されて、ふたたびママを撃破した後にその層を進んでいくと、真の大ボスである「ママの心臓」が待ち受けています!
 弾幕シューティング的な弾をばら撒いてくる強敵で、これを倒してはじめてちゃんとエンディングを見ることができます。

 でも、ママの心臓を撃破後さらに2種類のエリアが続いています!
 ママの心臓を10回ほど撃破することでそのエリアの進行が解禁され(解禁前にも行く方法あり)、2種類のエリアにはそれぞれ更なる大ボスが。
 そしてその大ボスを5回ずつ倒すことで、さらにさらに最下層のエリアが解禁……されるらしいです! まだ行ってない!

 ひとつの層に出るボスキャラのバリエーションも非常に多く、条件を達成してアンロックしないと登場しないものも。
 

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 取得することで自キャラの性能が変化するアイテムも、これだけの量! これが5ページ!
 もちろん効果が似ているものもありますが、とんでもない数です。


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 性能が異なるキャラクターも10キャラ以上!
 毎回性能が変わるランダム枠とか、一撃食らったらアウトなオワタ枠とか、イロモノも!
 それぞれのキャラで大ボス(9種類?)の撃破記録が残ります。今んとこまだ3種類しか見てないです!
 さらにハードモードや、ちょっとルールが違うグリードモードというものも存在し、それぞれを各キャラで遊ぶことで解禁されるものがあったり……と、ちょっとえげつないことになっています。


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 なんといっても、実績がとんでもない!
 375種類という数もさることながら、どうやら解禁が非常に大変なものも色々とあるらしく、すべてを埋めようと思うとこれはちょっと100時間ではきかないレベルの内容が待ち受けていそうな予感がします。
 実績はただ埋め要素というだけでなく、達成することで上述のように新しいアイテムやステージ、キャラがアンロックされていくので、埋めれば埋めるほどよりゲーム内容が拡張されていき、プレイのバリエーションも豊かになっていきます。

 今はまだ詳しい実績解除の条件も調べないまま手探りにプレイしている段階で、結構そこそこの時間を遊んだつもりなんですけど、ゲーム的には「まだまだこれから拡がっていく」という状況に感じられます。
 とにかく、底がまったく見えません! ボリュームがある作品だということは評判を見てなんとなく把握していたつもりだったんですが、それでもほとんど想定外の次元でした!


空前絶後のバリエーション! 強化・変化・相乗効果!


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 これ、どれがプレイヤーでしょうか!

 正解は、×●の目をした人形! ……の下にいる一番小さい緑色のやつ! です!
 毎回見た目と効果の組み合わせが変化する「ピル」を生成する発動型アイテムを使いまくっていたら、身体が縮小する「チイサクナール」を何度もゲットして、自分の周りに取り付くオプション型のアイテムたちより小さくなってしまいました。

 ……というように、アイテムの取得内容によってキャラクターの性能や見た目が大きく変化します!
 何が甘かったって、この変化のバリエーションに対する予想が甘かった!
 想像を絶する、とんでもない変化っぷりを見せてくれます!

 多数のアイテムを取得していくと、初期状態では考えられないほどの射撃性能を手に入れたり、様々な特殊効果まみれになるこことができます。
 特に面白いのは、アイテム同士の相乗効果! 
 毎回プレイの内容が変わり、アイテムの種類がとても多いので、全く想像もしていなかったアイテム同士の組み合わせがふとした瞬間に発生し、それがとんでもない力を秘めていた……なんて状況に遭遇できたときがすごく楽しいです。

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 今までで一番とんでもなかったのは、この全方位レーザー!
 射撃が溜めレーザーになる「ブリムストーン」+射撃を全方位に1発ずつだけばらまく「タミーの頭」で、溜めなしで全方位に高火力レーザーを発射! さらに「電池」でタミーの頭のチャージを連続2発まで保管できるという状態に!
 なんと1体の敵に複数のレーザーの判定があり、大ボスのママの心臓を1秒で撃破するというとんでもない大事件が発生!
 しかもそのあと解放された謎のボスラッシュ部屋のようなところでも本来あり得ないような強力な布陣の敵を一網打尽にして突破してしまうという、もはや使っていて怖くなるくらいにメッチャクチャな強さを発揮してくれました。


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 そう、組み合わせ次第でもうバランスとかぶっ壊れるんです!
 本来はしっかり戦って倒すように作られていそうな大ボスなども瞬殺できたり、フロアの一面に倍々ゲームでアイテムを埋め尽くすくらいに増やしまくれたりと、「この組み合わせは強すぎるから制限します」という制約が非常に少なく、ひたすらに重なってパワーアップしていくことができることがあります。
 ぶっ壊れ方にも色々な方向性があり、次はどんな風にヤバいことになるんだろう……と思うと、ついつい何度も遊んでしまいます。

 ここで重要なのは、ベースは決してぶっ壊れてはいない、ということだと思います!
 アイザックは基本的な作りや歯ごたえはしっかりとしていて、ちゃんと基本に忠実なシューティングを求められます。
 その上で毎回展開が変わるため、毎回強力なアイテムが手に入るというわけではありません。上の画像みたいにアイテムを増やしまくれても、ライフの最大値や弾の火力といった重要な能力を上げることができなくて結局大したことにならない、なんてこともザラにあります。
 基本的には真面目に遊ぶことを要求されつつ、ひょんなところからタガが外れてその基本を踏み越えて無双できるタイミングがたまーにやってくるので、その時の快感がすごいんです! 
 だからこそ、「今回はダメだったけど、次は何かとんでもないことが起こるかもしれない!」という期待感が常に絶えず、これがまたリプレイ性を高めてくれます。

 
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 ステージ内の施設やギャンブル性の高いアイテムをどのように使っていくか、というプレイングの幅も面白いところ。
 運しだいであると同時に慣れれば慣れるほどより良いアイテムの使い方ができるようになっていき、やればやるほど理解が深まって楽しくなり、その上ですべてを掌握しきることはできない絶妙な楽しさを演出してくれます。

 この豊富で制約の少ないアイテムたちが組み合わさって引き起こされる、キャラクター強化のバリエーション。
 これこそが、今のところわたしがアイザックをプレイしていて最も、そしてとんでもなく魅力的に感じるところです!
 まだまだ解禁されていないアイテムもたくさんあるので、今後もどんなことが起こるのかが楽しみでなりません!


手探りor突き放し? 情報は少なめ!


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 アイザックの特徴として、ゲーム内の説明がとても少ないことが挙げられます。
 アイテムのテキストは効果を示していないものも多く、使ってみないと効果が分からない……どころか、使ったり装備しても何が変わったのか分からない、ということも多々あります。種類が多いので、覚えるのも相当大変!
 
 実績に関しても解放後の一枚絵しか用意されておらず、解放条件は(たぶん)一切ゲーム内には表示されません。

 と、開示されている情報が非常に少ないので、何もない状態だととにかくワケが分からないというのはあると思いました!
 最初にママを倒したときも次に何をすればいいのか全く分からなくて、以降はネットで情報も見るようにしました。
 アイテムの情報はまだしっかり見るのは早いかなと思って、頻出するトランプカードやタロットカードの効果だけを確認するようにしています。ようやくある程度覚えてきました!

 実績解除にしろアイテム効果の把握にしろ、手探りの楽しさ、というのが間違いなくあるゲームだと思います。
 ただしゲーム内の情報はあまりに少ないので、手探りを楽しむ前に突き放された感覚になってしまう、という人もいるのかなとお思います。
 なので、自分のスタイルに合った形で攻略情報などをほどよく調整しながら遊ぶのがいいのかな、と感じました! なかなか日本語でまとまった攻略情報が少ない(特に実績関連)ですが、海外のwikiに翻訳をたたきこんだりとかすればなんとかなる……はず!


軽くまとめ


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 今のところ、ママハートを10回、第5チャプターのサタンは何回か倒したところです!
 ボス版のアイザックはまだ一度も倒せていないので、これをなんとか倒したい……あれ強すぎ!

 ちょっとこれ、総ボリュームが信じられないことになっているので、一気にやりきるタイプのゲームではないですね!
 ただ要素を攻略していくだけでも際限がないので、ちょっと急がずに長い目で付き合っていこうと思いますこれはほんと! 一瞬で時間が溶ける!

 個人的にエンターザガンジョンというゲームがとにかく好きで、それをきっかけにこのアイザックにも手を出したというのは先にお話ししたとおりです。
 やってみて、やっぱりガンジョンはガンジョンで最高に素晴らしいゲームだなと感じました! 
 弾を避けながら狙って当てるアクションを追求していく感じや、整ったバランス感でのローグライクシューティングを遊べる感じはガンジョンならではで、非常に優れていると思っています。
 
 一方でアイザックも、人気に違わずとんでもなく素晴らしいゲームだと思いました! 
 この超絶ボリュームとプレイング・組み合わせ強化のバリエーションの豊かさはまさにローグライクの面白さの極致という感じで、異常なほどに優れていると感じます。

 つまりは、両方それぞれヤバい! やんないとヤバい! やりすぎてヤバい! そういうことです!
 ハマると本当にがっつり楽しめるので、ガンジョンにしろアイザックにしろちょっと好みに合いそうかもと思ったら是非遊んでみてほしいと思います! アイザックはグロいですしガンジョンはパッケージがダさ……ですけどやれば面白いです!

 それでは、今日はこのへんで。ママの「アイザック!!」すきです。やれれたときの「アァーーーァィズゥアアアッーーーック」じゃなくてふつうに言うやつがいちばんすき!


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