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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合を愛してポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズソウル/CoD/新パルテナ等。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【3DS】
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【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]
僧侶メインの方向性です。

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ポケットパスタ・ゲーム記
ポケモン文書きによるゲーム+雑話ブログです。  オリトレ系読みきり短編・掌編小説掲載の本サイト『ポケットパスタ』(http://www.geocities.jp/pastapasty/index.html)もよろしくどうぞ。左のリンクバナーからも。
魔法少女リリカルなのは TheMovie2nd A's 感想!(2回鑑賞後)

 なのは2nd、2回目見てきました!
 ということでほんの軽くまた感想書きたくなったので、一応単独記事にしてみます。

 本文は追記のほうに畳ませていただきます!


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第百四十六話「坂木司『ホテルジューシー』感想!」
 いやぁ、カゼひきましたです。いつもの喉痛→発熱のパターンで昨日はうんうん言ってました。いつも一日は熱出て翌日は若干マシになるというパターンなんですが、今回もその例に漏れず現在ある程度快方に向かっておりますのでテキトーに終息していきそうですねー。

 で、昨日今日とかで寝転がりながら読んだのがこれ。

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 前に話に出してましたが、借りて読んだ同作者の『シンデレラ・ティース』のスピンオフというか、そっちの主人公の友達の話です。『シンデレラ~』のほうは個別感想を設けませんでしたが、こっちは軽くやってみようと思います。

○舞台とあらすじ
 大学二年生の柿生浩美(ヒロちゃん)は、夏休みのバイトで沖縄のリゾートホテルに働きに行く。忙しいなりに充実した日々を送っていたが、あるとき別のホテルの手伝いを頼まれてしまう。断りきれずに向かったその「ホテルジューシー」は、裏通りのビルの一角を使ったようなロークラスで得体の知れないところ。さらに従業員も個性派ばかりで、客もどこか事情を抱えた人ばかり。
 一本気があり曲がったことを許せないヒロは、ホテルに舞い込む出来事や沖縄のゆるやか(すぎる?)な空気に翻弄される。だがその中で、ヒロは少しずつこの環境になじみ、自分のあり方を見直す機会を得ていく。

○所感雑感
沖縄の独特な生活様式、食文化に馴染みを得られます。最初は結構面食らいもしましたが、しだいにその独特さが魅力に感じられるようになりました。それっていうのは、ヒロちゃんとリンクしているような気もしますね。
・沖縄の魅力が感じられる一方で、なかなかに黒い事情を扱っているのも印象的でした。なまじ起業しやすいだけ失敗者が溢れているとか、それでお金を得るために黒い商売に手を出すことになった人間の描かれ方とか。
・ヒロちゃんの「自分にできることなら、手を差し伸べて助けたい」という考えがプラスにもマイナスにもなっているのも、一部この黒さが絡んでいると。屋台の男に「忠犬」と言われるシーンが印象に残ってますが、物語の中の話は解決できても、それ以外の背景部分には決して太刀打ちできないんですよね。
・結局のところ、沖縄での生活を通じてヒロちゃんは「自分にできること」の範囲をより社会的な立場でもって、正しいものにすることができるようになったって話なのかなって思います。彼女本来の一本気な本質は変わることなく、それを行使する領域を知った、というか。

・「ホテルジューシー」の雰囲気はなんとなく魅力的です。それはヒロちゃん視点、つまり職場としての魅力もそうですが、ゲストハウス的な旅人同士の交流がある空間としても、一度行ってみたいと思わせるような描写がされています。ヒロちゃんが「人生を少しだけかすらせた」というようなことを言ってましたが、まさにそれです。

・あれ、オーナー代理がなんかのアニメかラノベかのキャラに似ているとか思ったんですけど誰だったかな……彼は「不眠症」という問題を抱えていることがずいぶんあっさりと明かされたことが印象的でした。
・これは、この話が「オーナー代理を救う話」ではなくあくまで「ヒロちゃんの成長物語」だからなのかなと。彼は彼でどこかで救いを求めていることが描かれてはいますが、それは「今のヒロちゃん」にはまだ出来ないことなのかもしれません。「いつか迎えに行く」という彼女の思いをみているとそんな気がします。だからこそ、この時間軸を描いた本作では意図して代理の問題は深く取り上げていないんだと思います。
・代理との恋愛要素が、ほんのかすかな程度に留められているのもそのへんが理由ですかね?
・そのへん考えると、もう一度来ることを決意したヒロちゃんのその後の話をすごく見てみたくなります。サキ(『シンデレラ~』の主人公)を連れてきたいとか言ってましたが、彼女は代理を見たら面食らいそうですねぇ。

・ヒロちゃんがちょっと緒花ちゃんに被ることがありました。宿働きという共通点もまぁありますが、何よりも前向きかつ自分で物事を解決するためにタンカを切る様子が結構似てます。まぁたぶん緒花ちゃんのほうがかわいいけどn(ry 

・ギャルのアヤが「子供ほしい」って言ったとき、まさかアヤユリで百合……っ!? ホライゾン世界みたく女の子同士で子供作れればいいのに……っ! と思った私は今日も正しく百合厨だと信じています。しかしその幻想は今の時期にはなかなかキツい震災ネタで全力全壊されましたが。でもその後の男前ヒロちゃんの愛されっぷりはなかなか私得でした。泣きながらタックルですって。

・いやうん、この震災話もそうですが、他にも大津波とか出てくるとやっぱり一瞬仰け反りますねぇ。今後出てくる創作物は、しばらく安易にこのへんのネタを使えなさそうです。ルビサファリメイクマジ不謹慎要素リーチかかりすぎ。



▼『シンデレラ・ティース』との比較で
・『シンデレラ~』が東京の歯医者の話で、割と規律正しい環境だったのに対し、こちらは舞台も仕事場も全力で
ゆるやかなので気楽に読み進められました。
・今作はメインキャラ(主人公含め、仕事先の人間)がおおよそ5人で、これは無理なくキャラクターを把握できる数に思えました。『シンデレラ』は歯医者に必要な人数のぶん、ちょっと多めで、キャラが薄めに感じたので。キャラクター性が重視されない一般文芸をラノベ読みが読むと、今作くらいの加減がちょうどいい感じです。
・『シンデレラ』は後半、かなり恋愛要素に傾きましたが、『ジューシー』は最後までその要素は薄めなので、恋愛脳乙ゲフンゲフン あ、あまり一人との関係性に終始せず、最後までいろんな人物とのかかわり合いを楽しめました。そういう意味で、今作のほうが読みやすく全体的に面白かったです。うん、ヒロちゃんは彼氏なしが似合いますって。
・今作でヒロちゃん視点で語られるサキが、サキ視点の『シンデレラ』よりも楚々とした、お嬢様然な印象を感じさせますね。視点変更によってキャラ自体の印象がかなり変わるというのは、「キャラの一貫性」という面で見るとあれ? と思いがちですが、対象を見る目の違いで大きく描かれ方が変わるというのは、ある意味人間の描かれ方としては当たり前のことですよね。その違いには面白さが宿るわけですし、これは参考になる人物の描写だと感じました。
・最初はヒロちゃんの性格や言動が『シンデレラ』のサキとあまり変わらないような気がしたんですが、徐々にその感覚は薄れていきました。じっくりと人物を描いて少しずつ深みを与えていくがゆえかなと思います。ただ個人的には、もう少し分かりやすい形でサキとヒロちゃんの一人称文に違いがあっても面白いのかなとは思います。まぁ、これは一般文芸よりもラノベ書きの発想ですけどね。


○まとめ?
 『シンデレラ・ティース』も分かりやすくシンプルな成長話で面白かったですが、今作は独特な舞台におけるフラット、フランクな人間関係が描かれ、より楽しく深みのある話に感じられました。様々な人の生き方が混ざりあう「ホテル」と、色々な文化が混合した「沖縄」が噛み合って生み出す色鮮やかな多様性を一身に受けた主人公の経験が羨ましく感じられる、魅力に富んだお話です。大学生でありながらあまり経験を広げなかったような人間には、特にクリティカルが入るのではないかと。非リア4年生に配り歩いて悶絶死させる作業がしたくなります。あ、そういう意味ではこれから、な大学新入生に読んでもらいたいですねぇ。結局私が悶絶して終了というオチが待ってるんですけどね!
 ともあれ、このシリーズ(?)はけっこう気に入りました。機会があれば作者の別作品に手を出してみてもいいかなと思ってます。



 それでは、今日はこのへんで。『シンデレラ』も『ジューシー』も主人公は非しょいえ交際経験ありですが恋愛観などはわりと初々しいので(サキはそうでもないか……)、なんかこういう設定って一般文芸としてリアリティを出すためだけに一応設けられているだけでそんな意味ない気もしてきます。そういう発想に行くのはやはりラノベ読みだからでしょうか。まぁ、そう思うことによって非処女設定をそれほど重要な要素として認識せずキャラクタと切り離すことができ、処女厨でありながら非処女耐性を得るという強力スキルへの足がかりにってなにこのどうでもいい話ーー!?

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第百四話「米澤穂信<古典部>シリーズ・3作目まで感想!」
 ちょっと前に読みたいとか言っていた「文化祭を舞台にした小説」。探した中で、米沢穂信の<古典部>シリーズを第3作の『クドリャフカの順番』まで読んだので、拙いながら感想を書いてみようと思います。

 長くなりそうなんで、追記にしまいますねー。
 あと、今回はネタバレを含まずに書こうと思います。

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第七十六話「『魔法少女リリカルなのはType』買ってきました」
 発売日から一日遅れましたが、コレを買ってきました!
 
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 と、そんな今回です。ブログらしくといいますか、こういう記事分割を今後は意識していくつもりです。
 ……なんかそろそろ「第○話」がいらなくなってきましたねっ! 百話行ったらなくしちゃうかもしれません。
 
 さてさて、いやいやしかし。
 すごいですよね、なのは専門誌って。しかも、書店で手にとってみたら普通のアニメ雑誌と変わらないボリューム。780円という値段も全く妥当に感じます。
 事前情報をそんなによく入れずに買いに行ったので、雑誌のふくらみにも驚きました。

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 ボールペンと手帳。付録ですって、付録。普段のなのはグッズの値段考えるとこういうのもすごくありがたく感じます、780円ですし。
 
 手帳の中はこんな感じ。

nanotype3.jpg 時期に合わせて12月スタートです。

 なかなか良い感じのデザインなんですが、4ヶ月サイクル×3で絵が使いまわし! まぁしょうがないです。780円ですし。
 手帳後ろは魔法陣の施されたピンク行線のメモページで構成されてます。……わ、私は今使ってる学生手帳あるしこれから別のに乗り換えるのもなぁ? のもなぁ?

 こんなページ書いておきながらまだしっかりとは読んでないんですが、ページ構成は最初が劇場版関係、その後がゲーム関係で、後は雑多な話題と漫画いろいろ、本誌構成の後に歴代発売のグッズがいろいろ並んでいるという具合です。
 気になったのはゲーム部分。PSPで出たACE`sの直系続編、『THE GEARS OF DESTINY』です。
 今度もA'sでどうするんだろう……と思っていたら、こういうもんを用意してたんですね。

「アミティエ・フローリアン」:通称アミタ・お姉ちゃん。
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「キリエ・フローリアン」:クールでシニカル・妹さん。
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 ここに来て新キャラとは。しかも、これまでの、特にA'sと比較してだいぶ雰囲気の違うキャラじゃないですか(意図してるっぽいですが)。これは…………どう転ぶか、まだ良く分からないですね。
 でも、基本的に悪すぎってこたぁほぼ無いんだろうなと安心できるのがなのはのいいところですよね。都築氏が全部案を立てているわけで、外伝作品であっても物語やキャラの破綻の危険性がほぼ皆無。これはなのはの魅力的なところです。前作の主人公勢コピーたちもまさかの良キャラでしたしね。殲滅者さんマジかっこかわいいです。

 ただまぁ、ゲームなので二人のキャラ性能の差別化とかは気になるところ。アミタもキリエも「主人公」というくくりらしく、武器の形状や変形パターンも同一なようなので、現時点ではただの水増しコピーキャラにしか見えません。アミタは既にオールラウンダーという情報が来ているので、後はキリエの性能がどう変わっているのかですね。こういうとき、片方はガチピーキーにしちゃっていいと思うんですけどねぇ。スマブラのマリオ・ルイージくらいには変化があってほしいです。

 前作は買って結局それほどやりこみませんでしたが、ちょっと残念性能だったフェイトさんがソニックフォームでどこまで頑張れるかが見物です。耐久力は更に乙りますが。ソニックフォームを見ると、いつもデオキシスのノーマルフォルム→アタックフォルムを思い出してしまいます。もともと速攻紙装甲なのにもっと切り詰めるという。ゲームだと、ソニックをピーキーにしすぎてバランス崩壊か、抑えて中途半端になるかのどちらかの末路しか思い浮かばないんですが、上手くやってくれてればいいなぁと思います。

 あと、はやてもACSを使うとかなんとか。なのはに教わった……って、なんかこう、もっと別の戦術系統にしたほうがよくないっすかねなのはさん? はやてはなのは以上の遠距離重火力アタッカーで、距離を取ってクラウ・ソラス(でしたっけ)を連発して戦うのが主流だったので、果たしてACSに有用性があるのか気になります。

 どうしてもアクションの完成度は高いとは言えない前作で、恐らく今作もそこまで決定的な差は出ないと思います。まぁ、それは会社の規模とか考えるともうどうしようもないことだと思うので、プレイを進めるのに辛さを感じない程度にちゃんと作られていればそれでいいのかな、という印象。でも、原作愛が無い製作者ではないので、少しずつでも良くなってはくれると思います。ゲーム記事のインタビュー(金子氏)でも、都築氏と理解し合えて作れてるってのが他のキャラゲー製作と異なるって話がありました。前作発売時に二人のいきさつは語られてましたが、そのあたりの関係の下地はすごく優秀なので、今後も期待したいです。

 そうそう、その話題の時に出ていた話で、都築氏にアミタのイメージを既存キャラに例えてもらった際、なのはキャラではなく金子氏が手がけていたゲームのキャラを言ってくれたというエピソードがありましたが、あれ誰なんでしょうね?
 金子氏についてはワイルドアームズを作ってたことしか知らないのであてずっぽもいいところですが、見た目+性格からしてWA3の主役のヴァージニアなんじゃね? とちょっと思いました。銃使いますし。これはアレですね、アミタだけ台詞にたまに「ッ!」が入りますね。嘘です。
 WA3は1000円で売ってたので買ってちょっとやったんですが放置しちゃいましたねぇ。なんか攻略本のエネミー情報が充実しててやたら読んでた覚えあります。デンドロビウムとかソロモンとかアバオアクゥとかいう敵いましたよね確k(ry

 ではでは、今回はこのへんで。ほとんどゲーム談義ですね! 浅いですが!


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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

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第六十九話「布教! と 布教?」
 とりあえず、風邪に関しては良い感じに推移してくれました。咳は相変わらずしばらく残り続けるでしょうが、他は大丈夫そうです。ジョギングも早く再開せねば。

 そうこうしているうちに、COD:BOの発売日が迫って参りました。海外版からたったの一週間程度の遅れですが、妙にこの時期は長く感じてしまいました。
 CODの知名度がどんなもんなのかは分かりませんが、とりあえず面白いゲームです。FPSの中では、少なくとも国内では最も有名で盛んなゲームなんじゃないでしょうか(にわかなのであてずっぽですが)。
 FPSって抵抗あるなぁって方も多いかもしれませんが、オンライン対戦が好きだったり64のゴールデンアイで楽しんだ記憶があったりする人には、ぜひどこかでチェックしてみて欲しいジャンルです。プレイ動画を見ていると異様にやりたくなるジャンルでもあるので、ぜひぜひ一度ニコニコでもようつべでも「COD BO」「COD MW2」あたりで動画探してみてください。私も、それこそニコニコの動画からプレイ意欲を掻き立てられまくって入った人間です。
 あ、尼のページ張っておこう……木曜に発売の英語音声+字幕版がコレで、12月に日本語音声版が出ます。こちらは今回なんか有名声優てんこ盛りなんだとか。

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 ってうおぉ売り上げランキング1位すか……
 で、こちらはPS3版ですが箱○版もあります。私は今回(初)PS3で、こちらは日本人人口が多くて回線で困らないマッチが多いのと、オンライン無料箱○のほうは有料(ゴールドメンバーシップ)なだけあってプレイヤーの腕前とか民度で多少軍配が上がる、というのがよく言われること。確かに、箱でひどいバグとかは遭遇したことなかったです。あと私もですが、箱のほうがコントローラーがかなり使いやすいと思います。ここはまあ個人の環境に合わせて。

 CODのマルチの良いところは、良い意味で淡白なマッチング関係システムだと思ってます。野良プレイではチャットとか部屋立てとかをする必要が一切なく、気軽に参戦していけるところ。馴れ合いという言葉とは少し違いますけれど、ただ対戦したいだけなのにあんまり交流を要求されると面倒に感じてしまうところが私はあったりするので、こういうほうが長続きしてやり易いです。
 逆にゲーム内外でフレンドを作ったりして一緒にプレイしたりプライベート対戦を組んだりもでき、交流型でプレイしていくことも可能なので、そういう方面で楽しみたい人もオッケーです。強要はされないけれど開かれているというのが、このゲームのコミュニティ要素ですかね。

 まぁその、前にも言ったことですが、初めてFPSをやる場合はとにかく圧倒的に死にます。ぶっ殺されまくります。一回の試合で2回倒せた! けど18回死んだ……とかザラにあります。
 私の場合はドM気質とか大体こーいうもんだと知ってたとかでそんなに苦痛に感じませんでしたが、勝てなきゃヤダ! という方には最初のこのリンチがちょいキツいかもしれません。でも1~2週間もすればずいぶんマトモに出来るようになってくるので、とにかく最初は死にながらたまに敵を倒すゲームだと思って好きに暴れまくればすぐに楽しいゲームになると思います。難しい分、いいプレイが出来たときの爽快感がハンパないってことも、もちろんあるかと。

 こんなもんでしょうか! あ、ミリタリー要素とかに興味なくっても対戦好きならだいじょうぶかと。逆に、やってるうちに興味出てきます。


 さて、ぐいっと話題を転換しまして。

 以前に買っていた、あさのあつこ『ありふれた風景画』を読みました。

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 あさのあつこと言えば、『バッテリー』とかの少年・青春小説で有名な人(私? 未読ですはい)ですが、なんとこの作品で扱われているのは「互いに惹かれあう女子高生の話」。百合だ。百合ですよ。

 いや、でも、一般小説だし少女同士のっつってもたかが知れてるんだろ……とか思ってたんです。
 ごめんなさい、ナメてました。完全に、ガチッガチに百合です。こりゃすげぇ。最後の解説で「ガールズ・ラブもの、ではない」とか書いてありましたけど、ウソつけやコラぁ! とか思ってしまいました。
 「ガールズ・ラブ」というものを、ここで解説の方はもしかすると、女子校の中の厳かで華やかなキャッキャウフフ的な、そういう舞台における物語として定義して使ったのかな、とも思えました。そうなると、確かにこの小説はそういった舞台を持ちません。ごく普通の、モブ生徒の民度もありきたりに低い、共学高校の話です。
 が、主役二人の心情を丁寧に追って微妙な感情を表現していくこの話は、間違いなくガールズラブもののそれ。それも、かなーり好みでした。ラノベにも一般文学にも傾きすぎない、微妙で絶妙な文体。目標にしてみたくなるような、そんな作品です。
 百合における主要問題のひとつ、同姓の壁というテーマもうまーく表現されていました。互いに恋愛感情への発展を意識している。受け入れる側にあるヒロインは、主人公が自分に抱く感情がどういうものかを理解した上で、それを受け入れてしまうことに、完全ではないが自分の中で納得をつけている。けれど主人公はそんな思いがわからず、関係を明確に恋愛に発展させてしまうことで現状が壊れる……というより、現状を壊して先に進めてしまっていいのか、そこで迷う。最後の方までそれを貫いていて、もきゅもきゅがハンパないです。
 
 そんなわけで、一般小説の中から百合をいろいろ探してきましたが、これは読んだ中一、二を争うレベルでがっつり百合やってます。ガールズラブやってます、と言うほうが、語感的には印象が伝わる、かも。私のようにアニメやゲーム方面から百合に覚醒した方にも、これなら…………なら…………

 一つだけ、その、主人公もヒロインも男性経験があるんですよねー。
 いろいろ一般小説読んでるうちに、主人公が高校生とかでも非処女/非童貞なのは割とデフォだってことは分かってきてて慣れてもきましたが、まぁ、そこが感想の分かれ目かもしれません。ラノベじゃあまず絶対確実にタブークラスの設定ですからねぇ。
 …………超個人的には、イラストいらねぇ……!!! とも。いつも小説読むときは派手に二次元アニメキャラ脳内変換しているんですが、章ごとのイラストの画風がそんな妄想を真正面からブッ潰しにきてくれる形だったので(あくまで超個人的に!)最初以降は章の扉ページを飛ばして読み進めました。これは流石に慣れそうにもないので、もっと脳内フィルターの濃さを鍛えていきたいと思ってます。

 いやぁ、しかしあさのあつこの文章って読みやすくて心情丁寧に扱ってていいですねぇ。ちょっくら、この作品の模写をやってみたくなったくらいです。最近自分の文章を変えることの難しさってのにブチ当たっているので、時間と労力さえ費やすことができればフル模写とかやってみたいくらいなんですが……。

 それでは、今日はこのへんで。自分にとって理想の○○ってもんを上手く語れない人間なんですが、百合に関しては言葉で説明できるようになりたいなぁとか思います。

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