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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
Dead Cells【1】 操作感がクセになるローグライクアクション!
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 今回は、『Dead Cells』(デッドセルズ)を遊んでみました!
 8/7よりSwitchのeショップで発売開始されたインディータイトルの2Dアクションゲームです。
 少し前に任天堂の『インディーワールド』の動画で発売予定として紹介されていた時から注目していたので、発売が楽しみなタイトルでした! 
 2018年中という紹介だったので秋以降になるのかなと思っていたんですが、早く来てくれて嬉しいところです。

 お値段は2480円! この手のタイトルとしては比較的高額のラインになります。
 ちなみに初出はPCで、2017年の5月ごろからリリースされていたとのこと。
 ただ初リリース以降ずっと『アーリーアクセス』の期間で、今回の8/7に合わせて正式版として改めてリリースされた、という形らしいです! あんまりPCゲームの事情知らないのでつまりどういうことなのかよくわかってないですけど!

 ともあれ本作、ざくっと感想いきたいと思います!


ヌルヌルサクサク高速2Dローグライク+メトロイド風アクション!




 Dead Cellsのプレイ映像はこんな感じ! けっこう絵がうつくしい!
 そしてとにかく、すごくスピーディーでヌルヌルとしたアクションになっています!
 実際に操作をしていてももっさり感が一切なく、移動から攻撃からジャンプから回避からと各アクションを流れるように連続して行うことができます。


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 作品のジャンルは、ざっくり言えば『ローグライクアクションゲーム』
 主人公は謎の古城に囚われた謎のスライム状のいきもので、人の肉体に中に入り込んで身体を自在に操ることで古城からの脱出を試みます。
 複数のエリアに分かれた古城のマップは、ゲームに挑戦するたびに構造が変化。
 そしてHPがゼロになってやられてしまうと、すべての装備品や強化状態が初期化されてスタート地点からやり直しになってしまいます!
 毎回変わる構造、やられたら1から……という要素が中心となっているので、まず基本的にはローグライクのゲームといえると思います。


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 一方で、ローグライクの中では比較的、積み重ねの要素が大きいゲームでもあります!
 道中で入手できる『セル』を集めると、各エリア毎のインターバルのエリアでセルを消費して色々な要素をアンロックしていくことができます。

 新たな武器やアイテムのアンロックは持ち込み禁止系のローグライクでもよく採用されていますが、本作は回復薬の使用回数や次のプレイ開始時に持ち越せるお金の金額など、プレイヤーの性能に関わる要素を強化していくことが可能です。
 つまりセルを集めることによって、最初の状態よりもプレイヤーキャラの能力自体が成長するという形になっていて、『積み重ねるものがある』ということを体感しやすくなっています。

 また、特定のエリアでボスを撃破したりすることで、壁ジャンプや急降下アタックなど、新しいアクションを獲得することができます。
 この新アクションも一度手に入れると死んでしまっても永続的に所持した状態になるので、キャラ自身に蓄積される要素のひとつとなっています。
 手に入れた新アクションで前のステージの仕掛けを突破すると新しいエリアに行けたりアイテムが手に入ったりするあたりは、とてもメトロイドチック!

 基本はローグライクでありながら、メトロイド系の探索・強化要素もミックスされた内容になっています。
 どちらかといえばローグライク要素が強いので探索部分を期待してプレイする内容にはなっていませんが、そのぶんプレイの邪魔をしない形でメトロイド風味が融合されていて、これが本作独自の魅力のひとつとなっています。


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集めたアンロック要素がスタート地点のフラスコにどんどんコレクションされていくのがすてき!

 というわけで、ローグライクでも成長要素が欲しい! という方には比較的向いているタイトルだと思います!
 一方で強くなるのは回復薬・お金の数と一部機能・新アクションくらいで基礎攻撃力が強化されるようなことはないので、わたしのように成長要素なしの方が合っているタイプでも結構違和感なく遊ぶことができています。

 こちらが素早く動ける分、敵の攻撃速度や火力も結構きつめで、やられたら1からということもあり、比較的歯ごたえのある難易度だと思います。
 ただ、やられてもまたすぐ最初のエリアからやり直すことができ、遊ぶたびにセルを使って少しずつ要素解禁が進んでいくので、ついついずるずる何度も遊んでしまう中毒性に満ちていると思います!


ランダム効果つきの装備品


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 Dead Cellsでは、4つのボタンに1つずつダンジョン内で手に入れたアイテムを割り振って装備することができます。
 うち2つは剣・弓・盾などの武器、もう2つはグレネードやトラップといったサブウェポンと、2つのカテゴリに分かれています。

 アイテムにはそれぞれの種類ごとの基礎効果のほか、ランダムで付与される追加効果がくっついています。
 同じ種類の武器でも追加効果の違いがあったり、より深い層に行くほどランクが高くなったりするので、進みながら装備を更新していく面白さも本作の大きな要素のひとつになっています。


 追加効果の中では、特に『状態異常のシナジー』が重要かつ強力になってくると感じました!

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 いきなり文字びっしりですが、見ていただきたいのは……。
・右上の『凍結の波動』という武器の基礎効果、「目の前にいる敵を凍結させる」
・左上の『鋼の神経』という武器の追加効果、「凍結状態の敵に対するダメージ+175%」 の2つ!

 つまり『凍結の波動』で凍らせた敵を『鋼の神経』で攻撃すると……。


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 大ダメージ!!


 下2つのアイテムにも凍結時+をつけているように、4つのアイテムの間で同じ状態異常関連の効果をつけることができると、相乗効果で強力な火力を得ることができます。

 実際は凍結状態は1ヒットで解除されてしまう上にボスには安定して入りづらいため、継続する炎上・毒状態を重ねたり、凍結状態を解除したときに発生する『速度低下』状態のダメージ+効果を重ねてあげるとより強力になる印象です。
 炎上状態を発生させるために、『敵を可燃性の油で覆う』+『地面を炎上させる』効果などを持たせたりなど、状態異常を起こすための手段を確保した上でそれを活用できる強力な武器を使う、というのが大事で、これを意識すると戦いやすくなると感じました。
 
 
 という感じで、ランダム追加効果の吟味も楽しい要素のひとつです!
 インターバルエリアに追加効果を有料で再抽選してくれるNPCがいるんですが、目当ての効果がなかなか来なくてついお金を使いすぎてしまうことも……だんだん高額になっていくので熱くなるうちについしまった! ってなっちゃう!

 やや残念なのは、追加効果のバリエーションが少ないことでしょうか!
 セオリーは固まってきがちな印象です。もっと突拍子もない効果とかあれば面白いのになとは思いました!


Turret Cells? 設置系サブウェポンのがんばり!


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 様々なアイテムが登場する本作ですが、遊んでいて特に強力なのかなと感じたものがありました。
 それが、いわゆる設置砲台、タレット系のサブウェポンたち!
 『自動ダブルクロスボウ』や『ヘビータレット』などがそれで、これらを配置するとひとりでに近くの敵に矢を放って攻撃してくれます。

 このタレット系が、つよい!
 威力が高いうえに射程も連射も十分で、他の武器と同じく相手をダウンさせる効果も。
 タレットの後ろから弓で一緒に攻撃してもいいですし(そうすると威力アップする効果なども)、盾を構えたり安全な場所から見守っていてもOKです。
 タレットには耐久力があり破壊される可能性もあるんですが、それなりに耐久力が高くて大抵のザコ敵には打ち勝つうえに、スキルでクールタイムを補強しておくと破壊されたところで余裕で再設置もできちゃいます。
 ザコ敵はタレットを優先して攻撃するので、囮や盾として機能させることも!

 本作は敵味方ともに上下の高低差への対応力が弱めで、たとえば大きなガケの下にいる敵をプレイヤーがその場から攻撃するのは難しかったりそこに飛び込んでいくのはリスキーだったりするんですが、タレットを上から下にぽいっと設置してしまえば安全に倒すことができちゃったりもします。


 そんな感じで、火力も使い勝手も他のアイテムと比べて非常に優れている感があって、すごく頼りになります。
 ただそのため、色々アイテムがあってもついこれらのタレット系を揃えたり、タレットの性能が上がる『技術』の能力にステータス強化を振ってしまいがちなプレイになっているところがあって、せっかく様々なアイテムがあるのにちょっとこれは惜しい遊び方になってしまっているな、と感じることはあります。

 もちろんまだわたしが知らない使い方ができる強力な他アイテムもあるかもしれないので、これはまだ模索していきたいところですね!


早解きのススメ


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 本作、けっこうスピード重視でプレイすると好都合な印象です!
 『時の扉』という、一定時間以内に到達しないと閉じてしまう扉が配置されているんですが、素早くプレイすることで時の扉を開けることができると強化アイテムを獲得できるので、通常プレイよりも強くなりやすいと思います。セルも結構もらえてうれしい!

 時の扉を開けるためにはザコとの戦闘をある程度無視する必要があるんですが、実はこのゲーム、けっこうザコ無視しちゃっても大丈夫だったりします!
 強化アイテムを落とすザコは頭の上に小さなが表示されているのでそれだけ見かけたら倒せばいいですし、他のザコは基本的にお金とセルを落とすのが主なので、キャラが強くなるために全部倒すのが必須というわけではありません(たまにアイテム落とすことはありますが!)。

 なにより、早くプレイすることで単純に1プレイあたりの時間を短縮できるので、結果としてより効率よくトライができますし、効率よくセルを集めることができます。
 早解きプレイを意識するようになってから、わたしはずいぶん遊びのテンポが良くなりました。ラスト付近まで行くのに1時間ほど掛かっていたのが35~40分くらいで行けるようになったり!
 一番標準のルートだと『高床村』に16分以内で開く時の扉が最後になるので、ここまではスピード意識で以降は割と丁寧に敵を倒していく、という感じで今は遊んでいます。

 ちなみに、インターバルエリアやお店、探索ポイントのあるマップなどでは時間のカウントが停止するので、そういった場所では焦る必要がありませんし休憩することもできます。これはすごくありがたい点だと思います!


切り抜けろ、難易度ハード!


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 Turret Cellsになった回でどうにか大ボスを倒し、ゲームクリアすることができました! 一件落着!

 ……と思ったら、直後に難易度『ハード』が解放されました! こんにちは!

 ハードの最大の特徴は、『生命の泉』の数が減ってしまうこと!
 生命の泉とは、各エリアクリア後のインターバルエリアに設置されている回復ポイントのことです。
 これに触れるとHP全回復+回復薬使用数全回復……つまり、完全回復することができます。
 てことで、難易度ノーマルでは各エリアごとにフルに体力を使うことができていたんですが、ハードでは複数のエリアを補給なしで攻略する必要が出てきます。これがきつい!
 さらに一部のザコ敵の種類が変わっていたりもして、さらに歯ごたえのある内容が待っていました!


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 各エリアはどうにか切り抜けることができるようになったんですが……。
 立ちはだかるは大ボス、『王の手』! もう退職してもいいんじゃないっすか!

 超リーチのダブルセイバーの攻撃をメインとして、ザコ召喚タイムやタックルからの大ダメージトゲ落とし狙いなど、様々な攻撃手段を持ち合わせた強敵です。
 火力の高さと攻撃頻度の合わせ技で、ちょっとペースが崩れると一瞬でゲームオーバーに持っていかれる恐ろしい相手!
 ここまで来ること自体が時間がかかることもあり、なかなか慣れることもできずに大苦戦しました。
 やらしいのがハードによる生命の泉の減少で、王の手戦の前はその生命の泉が無いように設定されているんです!
 ひとつ前の難マップ、『天上城』でのダメージ量がそのまま王の手戦のライフ総量に直結するため、天上城からプレイはかなり緊張を伴います。

 なんとかタレットを置きつつ、自分は弓での攻撃を主体として立ち回る戦法を意識して挑む……も、撃退されてしまいます。
 盾も上手く扱えず、すごいシナジーを積んだ時もあと一歩押し切れず、どうしても突破できませんでした。


 ……が!



 お、おおおおおっ! い、いけたーーーー!!

 思わず動画を撮ってしまったこんな感じで、ハードの王の手、撃破できました! やったー!!


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 メイン火力はタレットでも弓でもなく、これまでほぼ主力にしていなかった剣!
 後半で拾えた『精巧な剣Ⅴ-L』に凍結と速度低下のダメージ+をつけて、先ほどもご紹介した氷結の波動で凍らせて大ダメージ狙い! 速度低下状態自体がボスの動きを抑制して戦いやすかったと思います。
 ヘビータレットの『近くにいるとき自分が受けるダメージ25%減』の効果もたぶん強力でしたし、(この効果あんまり見たことがありませんでした!)敵の移動を止めるウルフトラップもたぶん仕事していたはず! 
 というか最後ボスがトラップにかかってガクガクしてる挙動がちょっと不具合反則感ありますねこれ! 

 いやでも勝てばいいんですよ勝てば! やーい王の手さんもうただのお手手ーー!!!


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 いやあのすべてのって


軽くまとめ


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 というわけでDead Cells、ハードまでクリアしました! たぶんべリハの次の次までありますこれ!
 
 やっていてふと浮かんだ評価ですが、「『Wizard od Legend』と『タロミア』を足して2を掛けたゲーム」みたいな印象を受けました!
 どちらもローグライクアクションのインディータイトルで、以前プレイさせていただいたゲームです。
 
 『WoL』に似ているのは、高速サクサクアクションだったり各ボタンにアイテムを割り振ること。
 『タロミア』に似ているのは、マップの視点だったりランダムで付与される追加効果。

 ただデッドセルズは、総合的なクオリティの高さはこの2タイトルを大きく上回っていると感じました。
 非常によく磨きこまれた操作感とある程度整った感のある数値バランスは、とても良質な手触りを与えてくれます。
 ルート分岐や隠し要素なども豊富で、作りこみ度の高さはわたしが遊んだいくらかのインディータイトルの中でも上位に位置すると感じました! 中毒性がありますし、遊んでいて気持ちがいいです。

 難易度は高めなものの、比較的おススメしやすいローグライクでもあるかなと思います。
 動画で分かるように、敵の攻撃はけっこう食らいまくりでも装備能力でボスを倒すことが可能なゲームです。
 装備を使いこなすための知識の蓄積は大事になってきますが、それも繰り返しプレイをしてセルを集めて成長要素を獲得していくうちに自然と把握できるようになっていると思います。

 また、ちょっとハック&スラッシュっぽいところもあるのかなと思いました!
 装備の追加効果を整えて行きたくなる感じがハクスラっぽくて、敵をサクサク倒してアイテムを集められる操作感もハクスラに通ずるところがあると感じます。
 毎回1からスタートなので1つのキャラを極めるタイプのハクスラの面白さとは違うんですけど、小一時間という短期間で毎回1からキャラを作り上げるハクスラ、みたいなプレイ感覚があって、これがなかなか魅力があるように感じます。

 
 一方で、惜しい面もあります!

 一番感じたのは、アイテムの種類の強さの幅が大きいことです!
 先ほど挙げたタレット系が強力だったり、ハードの大ボスを倒した『精巧な剣』のようなスキの少ない武器は扱いやすい一方で大振りな武器や大ダメージを出すまでに時間がかかる武器はかなり扱いづらかったりと、アイテム種によって立ち回りの難易度に優劣がつきやすく、扱いやすい武器についつい流れてしまいがちなところがあると感じました。相手ふっとばすサンダルとか突き刺す槍とかあれボス無理でしょう!
 
 もちろんわたしの経験不足な面も大きく、まだバランスをちゃんと語るには早い段階だと思うので、これはもう少しやってからまたお話したいなと思います。

 他にはボスが少なかったりとか、ちょっと敵の攻撃範囲が分かりづらかったりとかは気になりました。

 とはいえ全体的には良質で、システム面のサポートも割と充実している作品だと思います!
 今後無料DLCで拡張なども予定されているみたいなので、ここからもっと良くなる可能性もありますし、応援したいタイトルです!
 個人的には2400円でも全然後悔してないというかもういくらかは払ってもいいくらいに思いました。今この値段ではちょっと……という方も、少しセールとか来たらぜひオススメなので要注目です!


 それでは、今日はこのへんで。さすがにこれでインディーリリースラッシュはいったん…………下旬にホロウナイトのアプデとかあるけどとりあえずは…………たぶん…………

 
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