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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
ケイデンス・オブ・ハイラル 【1】 ゼルダ×ネクロダンサーのコラボレーション!

名作音ゲーローグライクが、ゼルダとコラボ!


ch1-2_20190615205442240.jpg

 今回は、『ケイデンス・オブ・ハイラル クリプト・オブ・ネクロダンサー feat.ゼルダの伝説』を遊んでみました!
 Switchのeショップのみで6/14から販売されているDL専用ソフトで、価格は2980円です。

 本作は、『クリプト・オブ・ネクロダンサー』という音ゲー×ローグライクのインディーゲームが、ゼルダの伝説とコラボしたタイトルです。
 まずは動画で、どんなゲームなのかご紹介!



 リズミカルに動くリンク!
 ベースはターン制のローグライクなんですが、画面下に流れるバーが中央の三角に来たタイミングで自動的にターンが進み、プレイヤーもこのタイミングでキーを入力したときだけ行動することができます。
 曲に合わせてリズミカルに動きながら敵を倒して進んでいく……これがネクロダンサーの基本システムで、本作でもゲームの根幹をなすシステムになっています。

 で、そこにゼルダを混ぜてみた、というのが本作!
 キャラクターや敵、マップ、アイテム、そしてなによりBGMがゼルダの伝説モチーフになっている、ということですね。

 わたしは、クリプト・オブ・ネクロダンサーの原作をプレイしたことがあります。
 ただ、実は結構早い段階で挫折してしまっています! 高難度かつなかなか慣れるところまで行かなくて、せっかく買ったのに面白さにたどり着く前にやめてしまったゲームのひとつでした。
 なので、今作も楽しめるかどうか不安なところがありつつの購入となったのですが……。プレイした所感、いくつかのポイントに焦点を当てて書いていきたいと思います!


これは、もはやゼルダ!


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 ケイデンス・オブ・ハイラルでまず一番意外だったところ……それは、予想よりはるかに「ゼルダっぽい」ということでした!
 原作のネクロダンサーは死んだら1からリスタートのローグライクで、ひたすらダンジョンを潜っていくようなゲームなのですが……。


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 ケイデンス・オブ・ハイラルは世界を探索してボスを倒してアイテムを集め、最後に待ち受ける大ボスに挑む……という、シンプルなアクションゲームの進行方式になっています。
 死んだら所持品のロストはあるものの、最寄りのシーカーストーン(チェックポイント)から復活ができ、1から冒険がやり直しということはありません。
 この時点でネクロダンサーよりもゼルダに寄せた作品、という感じがあるのですが……。


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 それだけではなく、ゲームの様々な部分から「ゼルダっぽさ」を感じることができました。
 バクダンや弓矢、フックショットなどのお馴染みのアイテムも登場しますし、それらを利用した仕掛けも存在します。
 最初は持ち物が少ないですが、冒険を進めていくと少しずつ色々な道具が手に入ってやれることが充実してくる感じがいかにもゼルダっぽくて、ネクロダンサーのシステムではあるものの、どちらかといえば新しいゼルダを遊んでいるような感覚になりました。
 てっきりキャラや曲がゼルダになっただけのネクロダンサーに近いものを想像していたので、ゲームジャンルそのものがゼルダに寄せられているのは驚きでしたね! 単なるコラボでは終わっていないと思います。
 

美麗なドットグラフィックに、良質なBGM!


 すでに動画や画像でお分かりいただけていると思いますが、グラフィックや曲、とてもいいんです!
 

ch1-13.jpg

 ネクロダンサーの原作は、けっこうレトロ風味な絵面。これはこれで味がありますが、


ch1-5_20190615205447118.jpg

 ケイデンス・オブ・ハイラルのグラフィックは、そこからガラリと変わってしっかり2Dゼルダ風!
 各アクションも細かく描かれているので、かなり見映えします。
 
 BGMも素晴らしい! というのは、上の動画のゲルドの曲で少しお伝えできたでしょうか。
 2Dゼルダだけではなくシリーズの様々な作品から楽曲が選ばれていて、どれも本作に合うように、かつ元の曲の良さを残した形でアレンジされています。一部はネクロダンサーの楽曲とのミックスになっているBGMもあり、これがまた上手い混ざり具合だったりします!
 バトルシーンの曲だけでなく、カカリコ村や風車小屋といったマップの曲も丁寧に作られていて、メインにならないシーンに対しても手を抜いていないことが伺えました。

 グラフィックとBGMのクオリティはいずれも高く、かつ、全体的な質の安定感の高さに驚かされましたね!
 任天堂タイトルとのコラボとはいえ、インディーゲームのタイトルである以上粗も目立つかもと思っていたんですが、隙を見せない出来だと思います。


心配いらずのとっつきやすさ!


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 そして、個人的に一番心配だった部分。
 「ネクロダンサー原作に挫折してしまった自分でも、ついていける内容になっているか」というところ。

 フタを開けてみれば、ここが一番の杞憂でした!
 ざっくり言って、めちゃめちゃ敷居が下がっていると思います!

 先ほど紹介したように死んでも近くのチェックポイントから復活できますし、その際は「ダイヤ」という死んでも残る通貨でお買い物をしてから復活することも可能です。
 ライフも最初は厳しいものの、ハートのうつわやかけらを集めることでどんどん最大値が上昇。ハートの出現数もゼルダ寄りですし、冒険を進めると死亡時に自動でライフを最大値まで回復してくれるアイテムも常備が可能になります。


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 原作とは違って、一部を除いた武器は死んでもなくならないのも易しい部分。
 2マス攻撃ができる『スピア』系武器が非常に扱いやすく、この系統を使い続けることで戦闘もしやすいと思います。
 他にもリンクなら回転斬りや盾、ゼルダなら範囲攻撃のディンの炎に無敵のネールの愛などの特殊な行動が可能で、様々なアイテムも合わせるとかなりこちらの行動手段が豊富に用意されています。

 なので、様々な敵が出現してそれぞれが行動パターンを持っているものの、こちらの能力である程度ごり押すことも可能になっていますね。
 ネクロダンサー原作は敵キャラ1体ごとにチュートリアルが用意されていて、それを練習して動き方を覚えてようやく戦えるようになるというシビアさがありましたけど、今作はこちら主体でどんどん敵を倒して進んでいくことができるようになっています。
 特別なテクニックの習得を求めず、あくまで普通のアクションゲームを進めるような感覚でプレイすることを許してくれるようになっていて、要求してくる意識のレベルが原作とはまったく違うなという印象を強く抱きました。

 リズミカルに動くのが難しそう、と思われるかもしれませんが、実は結構タイミングはゆるめです。
 さらにどうしてもリズムに合わせるプレイは避けたいという方には、『ノービートモード』という自由なタイミングで行動できるモードもあります。

 難易度的な部分だけでなく、敵がいない時はリズムを無視して高速移動できたり、メニュー欄の説明文なども原作と比べて丁寧に作られていたりと、とにかく多くの人が遊びやすいように調整されていると感じました。


無事にクリア!


 と、そのように敷居が下がったおかげで……。

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 無事に! クリアすることができました!
 時間は36時間……っていやいやそれじゃ発売からずっと遊び続けてたことになるじゃないですか!
 どうもスリープ中の時間も加算されていたみたいで、実際は6~7時間程度だと思います。
 最初は進行の仕方をつかむまで少しかかりましたが、分かってからは一気にテンポアップできましたね。


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 全体的には難しくなかった……ですが、最後のマップは結構歯ごたえがありました!
 とはいえ強力なライフ回復やごり押しできる戦力があるので、練習しないと突破できない……ということはなかったです。

 なにより、丁寧に作られたゼルダの世界観に包まれることで、ぜひクリアまで遊びたいという気持ちが自然と湧いてくるプレイができたと思います!


軽くまとめ


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 ということでケイデンス・オブ・ハイラル、クリアまで遊ぶことができました!

 いや、見事だと思います!
 多くの人が想像していた『ネクロダンサー×ゼルダ』を、多くの部分で越えた内容になっているんじゃないでしょうか。
 濃い魅力を持ちながらも敷居の高さがあったネクロダンサーを、その濃い魅力におごることなく丁寧に「ゼルダ化」したことで、わたしのように原作が遊べなかったプレイヤーでも楽しめる間口の広い作品に仕上がっていると感じました。
 その丁寧な「ゼルダ化」の原動力は、おそらくは開発者さんのゼルダに対するによるものだと思います。いくつかインタビューも読みましたが、ゼルダに対するリスペクトが大いに感じられて、そしてそれを作品の中でこれ以上なく表現できていると思います。
 任天堂の監修が入っていることを鑑みた上でも、大きく評価できるコラボレーションだと思いました!


 一方で、惜しい点もあります!
 あまりに「ゼルダ化」していることで、ネクロダンサーの持つローグライクとしての魅力、リプレイ性といったものは削がれているように感じました。
 1ゲームが長めですし、ごり押しOKで1回クリアしたらそこで終わりという感じもあるので、ちょっと継続的に繰り返し遊ぶ奥深さには欠けているのかなと思ってしまうところがあります。
 そういう見方をしたときに、適当にやっても6時間前後でクリアできるゲームに3000円というのは少し割高になってくるので、そこが評価の分かれるポイントになるかなと思います。

 とはいえわたしの場合、2000円くらいするネクロダンサー原作は結局クリアできずに積んじゃっていましたしそこはいまんとこ意見言える状態ではないんですけども!
 あと面白かったので、もう1回くらいちょっと条件変えて遊んでみてもいいかなとか思っています。
 

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 エンディングには露骨に気になる演出がありましたし、もしかしたら今後、新しいステージやモードの追加……も可能性があるかも分かりませんね!
 もっともっとこのゲームは拡張してほしいなと思わせてくれますし、有料DLCでの展開になっても全然OKなので、ここから更に発展してくれると嬉しいなと思います。

 ちょっと本来の魅力を削ってまで、しかし全力で「ゼルダになったネクロダンサー」として仕上がった作品だと思います!
 ゼルダが好きな方、面白そうと思ってもシステムに敷居を感じた方、以前ネクロダンサーで挫折した方、いずれの方も興味が湧いたのならきっと楽しめる作品だと思うので、ぜひお手に取ってみてください!

 それでは、今日はこのへんで。ゼルダのパワーグローブで箱引っ張るときの絵かわいすぎませんか! それよりさらにかわいいのがリンクが穴に落ちたときの声ですけど!

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