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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
第百五十話「ワザ厨まかり通る」
 やるべきことをその日のうちにやる。まずはこの段階に行かないと、やりたいことをその日いっぱいにやることもできないんじゃないでしょうか。自分の現状を省みてぱすてぃさんはそう思いながら昨日はゼミの本読んでる途中に寝落ちして今日も必須事項を後に延ばしてゲーム記書きます。さて今日のネタはどうしましょう。

 あぁそうだ、ポケモン創作関係で前から気になってたことなんですが。
 って、おっ、150話目ですか。丁度いい時ですね。ええと……

 私の作品設定的には、ポケモンの世界にはポケモン以外の普通の動物もいるということで固めようかなと最近思うようになりました。 というお話。
 二次創作界隈では時折話題に挙がるこのお話。ゲームには普通の動物など影も形も出てこないんですが、この場合、主にお食事の問題が出てきます。ポケモン、食べてますか? という。
 どうも原作公式設定だとガン食いしてるっぽいんですが、それに倣うと、登場キャラのお食事メニューに「ケンタロスのステーキハンバーグ」とか「ケンホロウ鍋」とかが出てくることになり、平然とそんなもんを食う図を展開しなくちゃなりません。
 文章によってそれが何かを示さなくてはならない小説において、これはちょいと文面的に厳しいものがあります。キャラクターの倫理観の問題もそうですし、変にポケモンの名前を使った料理を克明に描写したりすると、それは決して大人しい設定にはなってくれません。(ブラック)ユーモアか、偏ったこだわりを持って書かれた作品だとみなされてしまうでしょう。好みの問題ですが、少なくとも私の場合は、おそらくそういう視点で「ポケモン料理」の描写を見てしまいます。

 ということで、食糧需要として一般生物を出すよ、という話なのでした。とはいえ、ほとんど描写はしません。あくまで設定、ということですね。
 
 さて、しかし、そうは言っても、ポケモンだっておいしそうです。正直>ワタッコカモネギとか煮て食ってみたい。普通の生物が居るからと言って、ポケモンが食われない理由としては少し弱いです。

 ここからがわりと本題なんですが、この問題に対しては、「ポケモンは食えない」ことにすればいいんじゃね? と考えたんです。
 なぜ食えないか。というとそれは、「食うとヤバイから」。食ったら体に悪い、となれば、流石にそんなに手を出す人は多くないでしょう。たぶん。

 でまぁ、ここからは完全にオリジナル設定の連続と積み重ねですが。
 どうしてヤバいか、という理由に、ポケモンが使う「ワザ」のためのエネルギーを使ってみるのはどうかな、と思いまして。個人的解釈として、ワザの使用はある一定のエネルギー源を用いて、それを変質させることで行われているんじゃないかなと思うんですよね。これはもともと、ただの“たいあたり”に威力が生じたり、アニメの“ギガインパクト”で発生しているエネルギーについて理由をつけるために考えていたことなんですが。

 で、ポケモンはそのエネルギーを体内に取り込んでいる――または、ポケモンの中で生成されるのか、とりあえず連中の体の中にはワザを使うためのエネルギーが詰まってる、という解釈です。
 そして、このエネルギーが人間にとっちゃ有害ということにすれば、人間が(一部のおバカ以外)ポケモンを食う、ということは無くなるんじゃないでしょうか。

 ポケモン内で共通のエネルギーなので、ポケモンがポケモンを捕食する分にはアリということにできます。
 また、このエネルギーを蓄積・行使できるか否かを、ポケモンと通常生物の境目にすることもできます。
 一部の部位にはエネルギーが溜まらず食用可能、という設定も一応作れます(ラッキーのタマゴとか。いやでもあれ使われ方的に純エネルギー体な気も……)。

 エネルギーの出所ですが、これはポケモンの体内生成に限定してもいいのかなと思います。空気中にあるものを取り込んでいるという設定だと、人間さんたちも普通に取り込んで体がヤバイ的なことになってしまうので。先ほど「貯蓄・行使」と言いましたが、「生成・貯蓄・行使」でいいのかもしれませんね。そのための力は普通の食いもんを食べることで確保できるという超生物、とか。

 こうすると、(野生の)ポケモンはエネルギーをより多く蓄積するために、一般生物ではなくポケモンを食うことで一石二鳥になってウマいので、どう考えても生物的に強すぎるポケモンが一般生物を駆逐してしまうこともない……のかなと。
 あ、でも、そうなるとトレーナーのポケモン向けにポケモンが食料として売り出されそうですねコレ……。いっぱい食わせたほうがワザ強く使える、とかで。うーむ、人間の食糧問題には直結しませんし、ここは法のお力で禁止にしてもらいますかねぇ。あとは変換効率の問題でしょうか。わりと簡単に、普通に使う分を生成できたりとか、溜めておけるエネルギーの限界量があるということにすればそんなに需要が沸くわけではなさそうです。

 実に行き当たりばったりなお話をしてますが、もうちょっといきましょう。
 まぁ、後は結局のところ、この「エネルギー」っちゅーもんが何なのかを決めるならちゃんと決めようぜ、ってことでしょうね。名前付けるなど、いろいろな定義づけです。あんまり面倒くさい設定にすることもないとは思いますが(GN粒子なんてもんがまかり通る世の中ですしおすし!!!)
 この概念は、今のところはただのお食事の理由付けとワザのシステム化に関するサブ設定のようなものなので、あんまり面倒くさい、オリジナル設定臭のする名前とかつけたくないのが正直なところ。ぶっちゃけ、エネルギーでもまかり通るとは思うんですよね。ただそうすると、このワザエネルギー以外にエネルギーって言葉をそう簡単には使えなくなるので、そのままはやはり微妙。ワザエネルギー、なんてのは流石に野暮ったいです。いい名前ないですかね?

 あ、ちなみに、この概念はおそらくゲームの「PP」に取って代わるものだと思います。あれを小説設定に落とし込もうと考えたこともあり、その痕跡はポケットパスタのどこかに残っているはずですが、ともかく、「ワザを使うためのエネルギー」ということならまさにPPそのものです。ワザごとに細分化させるとなると、また設定が面倒くさそうですが。

 ……エネルギーの名前、「ピーピー」とか? だせえというか文面に影響与えそうですが、変にオリジナルネームにするよりかはよほどマシな気もします。あるいは「PP」表記にして “Pokemon`s Power” みたいな言葉の略称という設定にすればニヤリ感を出しつつ押し通せるかもしれません。無理か。

 ただこうすれば、「ピーピーエイド」系を出すことも可能になるんですよね。シルフカンパニー驚異の技術力でポケモン内で生成されるPPを抽出・凝縮・保存しておけるようになった品ということで。……これはまたエイド製作用にポケモンが利用されるという黒い設定に繋がりそうですが。
 超ちなみに「ヒメリのみ」の場合は自然にそのPPの抽出と貯蓄が出来るように進化した超植物ということにでもなってしまいますが、もともとアレ自然界のブツにしては割と意味不明な効果ですしね。そうなると「チイラのみ」とかはそこからさらに、力が弱まったポケモンに呼応してワザ(能力上昇)と同質の効果を実の中で発生させることができるということになるでしょうか。そりゃ貴重なのも頷ける、かも。

 ……ん? でも木の実がPP(すっかりこの名前使っちゃってますが)を得る方法がそれだと、周りのポケモンからすすすっとPPを吸い取ることになりますね。辺りのポケモンがどんどん弱っていきそうというか、意図的に栽培するのアブねえというか、そもそも育ってる途中にPP取得(あるいは危険排除)の体でポケモンに食われてしまいそうです。そうなると、ヒメリたちもポケモンと同じような特異の進化を辿って、PPを生成できるようになった植物と考えるのが妥当ですかね。ゆえに「ポケモンのどうぐ」という、ただの植物とは違うモノであると。
 そうすればピーピーエイドの問題も解決です。ヒメリから作る。ポケモンエネルギー牧場がヒメリプラントに様変わりして大変健全です。
 
 あ、しかしこうすると人間キャラがポケモンに出てくる木の実を食えなくなる……。や、オレンジュースとかなんとか、木の実を現実世界の果実や野菜に置き換えた作品というのはかなり一般的(私もやったことあります)なので、このメジャーな様式を切り捨てる選択を取ることになりますねぇ。もちろんここはスイカとかみかんとかを普通に出すという対応ができるわけですが、その部分での面白みに欠けるのは確かです。ちゃんとこのへんのことを作中で説明すれば問題ないとは思いますが。


 ま、こうなると、ポケモンのワザを人間が浴びるのはより危険になってきますかね。アニメ的なスキンシップとか危ないですし、後は粉系とか、どうしても体内に入ってしまうものはかなり危ないことになりそうです。
 一応の回避策としては、「ポケモンの体内のPPは直接摂ると危険」だけど、「各種ワザに変質した後は有毒性が薄れる」なんて細かい設定を用意するというものがあります。いろいろ面倒です。ポケモンと子作り? やめといてくださいしんでしまいます いやむしろPPが使える超人間の誕生という実に厨なことが……


 世の中、あちらが立てばこちらが立たずでそう簡単にはバランス取れないようになっていますねぇ。とりあえずここまではいろいろ潰しましたが、まだまだ恐らく矛盾点などは色々残っていることでしょう(何か気がついたらぜひご指摘ください)。
 私がやりたいのは「ゲーム原作の設定をニヤリ感が残る範囲までで改ざんし」「小説描写においての矛盾・やりづらい事情を潰す」ことですが、そこから離れたレベルになっているような気もしますし、PPという名前に収まりをつかせれば美味しいことになりそうな気もします。別に一度この設定を使ったからといって、全ての作品で統一する必要は(私がそう宣言しない限り)無いわけですし、一度形にして話の中で触れてみるのが一番ですかね。またここにたどり着くわけですかそうですか。


 あ、超つけ加え的に(もともとはコレ最初に書いてたんですが)ちまちまですがダンガンロンパ再開してます。いま、もうすぐ2章に決着がつくかも。
 雑音システムみたいなのが追加されたくさいですが、難易度はシンセツなので出てこないという。ビビりすぎましたかね全体的に。
 スキル収集とかグッズ集めとか、必要な程度にはやりますが、相変わらずコンプ癖はないので適当に流して話を追おうと思います。ランニングと捜査は超便利でしたが、これら級に使えるスキルってあるんですかね?

 それでは、今日はこのへんで。黒い設定系とかでいくらか話のネタを落とした気がします……
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テーマ:ポケモン - ジャンル:ゲーム

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コメント
参上!
 呼ばれてないけど考察ならば設定厨として食いつかねばなるまい!!!
 ポケモンでは初期のころからポケモン世界にポケモン以外の動物は存在するのかという命題は議論の的でしたね。アニメ、ゲーム、漫画などの各作品中には直接ポケモン以外の動物は登場しなかったものの、ポケモン図鑑にインド象の記述があったり、ポケモンの分類にねずみなどの実在する動物の名称を用いられたりとあいまいな状態が続いていて明確な回答を得るのは難しいと思います。
 逆に言えば個人に想像の余地が残されているので妄想して楽しみましょう。
 

 話を食べ物に移すと自分はポケモン食ってもかまわないぜーってやつです。まあ、作品書くなら鳥のから揚げと書いてケンホロウなのかポッポなのかは必要がなければあえて明言することはないと思いますが。
 我々とて牛や豚を殺し食すために育てているから、妙に忌諱するのもおかしいし、むしろ、生と死の問題は真正面から描くほうが好みですね。
 この作品http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=7701090読んで感じましたが、寿命や病気の死別と誕生と新たな出会いというのは、少年少女には大きなテーマですし、一度書いてみたいテーマですね。伝説ポケモンやキュウコンなど人よりはるかに長命なポケモンと小型ポケモンのように人よりおそらく短命なポケモンの話は切ないですが心に響きます。
 

 さて、改めて食性に話を絞るとかもねぎやチェリンボの図鑑からポケモンを食すことは可能であり、かつて食べられていたが現在では一般的ではないことになります。
 このポケモンが食べられていないことをPPのサイクルを用いて説明することはなかなか興味深いことです。
 PPサイクルについて科学的観点から詰めると、現実の地球という系のエネルギーサイクルは太陽という地球の系外からエネルギーが供給されることで、エントロピーの増大を回避しており、生物というエントロピーの減少している(複雑で整然とした)存在が維持されています。
 ポケモンの世界もこれと同様と考えると太陽からのエネルギーが植物が光合成で糖と酸素を生成して、これを各種のポケモンが摂取し体内でPPに変換していると思われます。(植物を摂取した一次消費者ポケモンをさらに捕食する二次消費者ポケモンもいる。詳しい分類は自分のブログを掘り起こしてください)
 エネルギー保存則から考えてPPはワザを使った時点で運動、熱、電気などのエネルギーに変換されてなくなると思われるので、PPの供給サイクルはポケモン間で行われているのではなく、大本をたどると太陽に行き着くと思われます。
 (異世界や時間跳躍を可能とする伝説・幻系はエネルギー保存則やエントロピーを語ってもしょうがない面もありますが)
 また、PPはワザごとに分類されているので、それぞれのPPは厳密には別種のものであると予想されます。しかし、これはポケモン間のPPサイクルを否定するわけではありません。現実の生物には自ら糖からアミノ酸を合成せず、他者から摂取する肉食動物が居るように(人間も必須アミノ酸として摂取しなければならないものがある)、他のポケモンからPP摂取するために積極的にポケモンを狩る種がいることも十分予想されます。


 さて、ぱすてぃさんがPPの話を出した理由である。人間がポケモンを食せないかという点についてはカモネギやチェリンボの例を考えると食べること自体は不可能ではないようです。ただ、これらの種は例外で他の多くのポケモンは食べれないという理屈は可能です。
 
 また、ポケモンのワザを受けたときの危険性について指摘されていましたが、化学を専門とする身としてはPPは何らかの別のエネルギーに変換されて貯蔵されている可能性が高いと思われます。運動、熱、電気などさまざまなエネルギーに高効率で変換できるエネルギーは常識的に考えて非常に不安定なため、別の形で貯蔵し、必要最低限な分のみをエネルギーを取り出しやすいPPに変換していると考えるのが自然です。
 このPPを貯蔵している物質が人間にとっては消化できないたんぱく質(とは限らないが)なので、人間はポケモンを食べることができない。これが自分が考えた結論です。





 ちなみにPPから離れた論理では、ポケモンを食用にしていないとするならば、その理由として一番は経済的な効率が牛や豚に劣るという単純な結論が出ます。
 通常の動物に比べ強大な力を持つポケモンはその分飼育コストが高くなるため、牛や豚の方が安く儲かると容易に想像できます。
 また、まえに、レスしたポケモン社会の歴史を下敷きにすると。狩猟採集していた古代はともかく、定住し栽培や飼育を行うようになると数が限られ特権階級にあったポケモントレーナーしか扱えないポケモンを食用にするより、非力な人間でも世話のできる牛や豚を家畜に選ぶのは当然といえましょう。
[2011/04/28 01:54] URL | トーヤ #SmsnXvT2 [ 編集 ]


追記

ポケモンのワザを受けたときの危険性について指摘されていましたが、~(中略)~PPを貯蔵している物質が人間にとっては消化できないたんぱく質~(後略)

つまり PPを貯める物質が消化できないだけでPPやそこから得られたエネルギーが危険とは限らないといい忘れました。

[2011/04/28 02:45] URL | トーヤ #SmsnXvT2 [ 編集 ]

ありがとう!
おかげで間違いなく最長記事になったぜこれ!

大きな2コめの段落の話は理解できますねー ここで言ってくれてるようなポケモンの扱い方を、個人的に「ポケモンを生物的に扱う」なんてニュアンスで区分してたりします。
私はポケモン創作において、「ポケモンが生きてる世界で賑やかに暮らす人間」が許容されることにもっとも大きな魅力を感じていたりして、そういう趣味(と、自分のスキル的にできること)を追うと、ほとんど「生物的に扱わない」創作になっていく(読み手として求めるものも、“切なさ”よりは“熱さ”が大きい)ので、個人的趣向とはかなり疎遠な方向性なんですが、命の話題に真面目に取り組んでいる方々の姿勢は尊敬します。

後はうん、昨日話してもらったことですよねw エントロピーがやっと一応分かったとか、PPだけでなくて、それを溜める物質があればいいんじゃね? とか色々面白かったです 経済コスト掛かるなんて観点もいいなぁ……
昨日言ってたことだけど、ここの設定はあまり作中で表に出すもんじゃないよねw それとなーく端々を会話とかで出す感じになるかな?  ともかくありがとうでしたー!
[2011/04/28 17:47] URL | ぱすてぃ #lOS9w8uY [ 編集 ]


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