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Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
境界線上のホライゾン 第9話「高嶺の花」感想!
 今回は物語の節目で、見所満載の部分にあたります。
 今までの回から、こんな感じになるのかなー……なんて想像をいろいろと巡らせていましたが……。


 ※原作既読者の感想です。ストーリーのネタバレには細心の注意を払っておりますが、用語の説明や該当箇所の小ネタ補足などで原作の記述等を使用する場合があったり、原作を読んだ状態でアニメに対して感じたことを述べる場合があります。アニメのみの内容で楽しみたいという方や、これから原作を読んで設定等をご自分で補完される予定であるという方はご注意頂ければ幸いです。

===========

☆第9話「高嶺の花」

◇とりあえずひとこと
 やっべえええええええええええええええ!!!
 なんという、なんという素晴らしいモノを……。アニメ作ってる方々に感謝です。


○アバン
 始まって5秒くらいで飛ばされるトーリさん。「うはぁーーい!」って感じの声が実にそれっぽいですよね。
 その後もっかい正純に蹴られて落ちてくるところなんかはアドリブだとか。愛されてますねえ。
 そういえば、麻呂は3話が最後の登場でしたっけ? 未読者さん的には誰だっけコイツ的な感じかもしれませんが、ともあれ今回は麻呂からして作画いいなぁと感じてました。

○擬音系
 このネタを入れてくれるとは思いませんでした。いつもはカット気味な外道会話タイプの台詞ですからね。
 点蔵は2話あたりでもこの系統のツッコミをやっていました(「い、今自分、色々否定されて御座るな!」)が、今回はその時よりも自然な演技に聞こえました。点蔵の声に慣れただけかもしれませんが、彼のツッコミはアニメでも中々いい感じになっていると思います。
 にしても浅間の外道会話はクオリティ高いですね。声が可愛い感じなので、そのままの声でああいう台詞出るとより魅力が増しているような。

○賢姉の名乗り出あたり

 こっからずっと賢姉タイムです。「賢姉が駄目なアンタと全部を救けてあげる」という台詞は少し改変されたものですが、特に「全部を」のあたりが実に原作っぽい言い回しで気に入ってます。
 トーリが王権譲ってくんね? というシーンは、発言にもうちょっと重みがあってくれたらいいなと思いましたが、その後の麻呂の経歴に関してが分かりやすくまとまっていたので全体のシーンとしては良かったと思います。今まで麻呂についての説明がほとんど省略されていたので、この9話で麻呂が急に頑張ってもよく分からないことにならないかな? という心配があったのですが、今回の説明でしっかりそれは補えていたと思います。これについてはまた下のほうでも。
 
○喜美vs二代(最初のほう)
 二代と賢姉の相対直前の会話がいい感じでした。ウズィかわいすぎる……ウズィーッ! って。
 この戦いはかなりの高速戦闘になるので、対人の高速戦である5話の宗茂vs忠勝を見ている限りではあんまり映像的に速度出ないのかなー……とか思っていたんですが、すごいスピード感が出ていてびっくりしました。加速の飛び出し方も蜻蛉切の穂先の突き出され方も、キレが良すぎです。
 あと桶持ってるトーリやばい。もうトーリの演技に関しては最高ですよね。声はもちろん、動きも毎回いい味出してます。

○高嶺舞

 最初、賢姉がゆらゆらと揺れだして、あぁ、こういう感じのゆっくり受け流し系なのか……と思っていたら急に暗転して曲がーーー!?
 流れ出す通し道歌のアレンジ。5話での自動人形アレンジが聞けなかったこともあり、アニメで初めて曲調が明らかになった通し道歌が別の形で彩られるのに感動しました。アレンジすげえ! と思っているとそれも束の間、「ならばこちらも通しに行く!」と同時に曲が展開、キレのいい高速攻撃と多数展開される表示枠の激突が始まり……と、このへん予想を完全に上回りまくって初見のテンションがおかしいことになっていました。
 二代が目にも留まらぬ速度で連続の突きをかます場面なので描写がどうなるのかすごく不安だったんですが、まさにそれをしっかり再現してくれていたと思います。賢姉の側の手数(踊りの激しさ)が多量の表示枠による防御術式として描かれていたので、賢姉自体にもっと激しい動きが欲しかったと言うのは確かにそうなのですが、まぁ冷静に考えてそれは描写難度が異次元すぎるよなと。「激しい踊りの動作」という描けない部分を、他の演出が補って余りあるものになっていたと思いますし、通しで素晴らしいものだったと思います。
 賢姉に刃が届き、血が浅間の頬に飛び散る場面はとても印象的なシーンなので、再現してくれて嬉しかったですね。直後の幼少時のシーンもそうなのですが、ホライゾンは可愛いキャラも結構な負傷を得ることがたまにあって、映像的に抑えられてしまわないかなという心配があったのですが、もうそれに関しては全く問題なさそうです。

○幼少時のトーリと喜美

 くおおぉぉ名シーン……っ! アキバUDXのホライゾン展に展示してあった武蔵の設定資料画に「トーリが塩を食わされる場所」とか書いてあったので存在自体は信じて疑っていませんでしたが、実際の映像も素晴らしかったです。
 特に、喜美の動作が良かったなぁと。表情の変化とか、髪の動き方とか、必死に動いている感じがすごく出ていたと思います。これはもうほんと、今回の作画の素晴らしさに感謝ですね。よく見るとトーリを殴った時点で既に手にいっぱい痣ができていたり、とにかく細かいです。最後に泣いてしまうシーンの、だんだんと瞳が潤っていく描写とか良すぎです。
 塩の瓶がそれと分かるシーンはほんの一瞬でしたが、あの場面であんまり分かりやすく「アジシオ」みたいな表示を出しすぎるとギャグテイストぽくなってしまいそうですもんね。なんとなくそういう心配もあったので、あの一瞬の出し方は好きです。その後にタバスコとかコショウとかが台詞に出ていることで、最初にぶちこんだのが塩……とりあえず調味料の類だったってことも分かりやすかったと思いますし。
 ここ、原作だと喜美の感情が狂気にも思えるくらい鬼気迫るものでしたが、それに関しては若干マイルドになっていますね。でも、そういう部分に見ている人の興味が集中しすぎて、弟のために必死になっている喜美の姿がぶれて映ったらイマイチですし、個人的には台詞選びは良いものだと思っています。
 そういう台詞選びとか演出がカッチリ噛み合っているように感じるのは、やはりシーンにおけるキャラクターの感情を、作っている人達がしっかりと理解してくれているからなんだと思います。ここでこのキャラは何を一番大事に考えているのか、ということに対する意識はすごく大事なことなんじゃないかと思い知らされた次第です。
 にしても、本当にいい場面です。喜美の台詞がもう全部好きなんですけど、特に「そして、それが出来ない人を救いなさい」が原作の頃から大好きで。アニメでそれが聞けた嬉しさとシーン自体の感動でこのへんでとりあえず一回泣きました。

○喜美vs二代(後半)
 「全然足りないわ!」がたまりませんね。声かっこよすぎです。
 舞が爆発してCM。……ってサントラ発売ですと! たった今の通し道歌ダンスバージョン収録アナウンスとかとんでもねえことしやがる……。むちゃくちゃ欲しいです。
 で、CM明けていきなりぶっ刺さってるーー!! さっきも言った通り、このへんの出血しているシーンはよく再現してくれたと思います。蜻蛉切の浅い刺さり具合とか想像通りでした。
 蜻蛉切の割断は相変わらずカッコイイですねえ。ダッちゃんの掛け声がカッコよすぎたせいで、二代の声ももうちょっと凄みがあって欲しいなぁと思うんですが、今回はまぁ通用しない場面ですしね。これからの見せ場に期待しています。
 割断が無効化されたことについての喜美の台詞は、ジョゼフィーヌとか云々がカットされていたのでちょっと分かりづらかったですかね。あの台詞はどうにか入れて欲しかった気もします。
 が、そっから先の説教がかっこよすぎて割とまったく気になりません。真面目な賢姉の声たまりませんね。土下座! お座り!! があれだけ決まるとは思いませんでした。淫乱の身なれども入ってて超満足です。

○麻呂がんばる
 麻呂もしっかり決まってます。教皇総長への忠誠の意思を見せつつも、自分の王としてのあり方を語って武蔵を守る覚悟を表明するシーンで、「王である以上~」の台詞がやはり印象的ですね。
 今ちょっとその台詞あたりを原作と同時に追ってみたんですが、ほんのちょっとした言い回しに改変が加えられていたりするんですよね。アニメの尺と伝えたいこととを秤にかけて、一つ一つの台詞にそうした改変への吟味がなされているんだろうなぁと考えると、脚本ってスゴイんだなぁと分からないなりに思ってしまいますね。
 
○相対終盤
 何度も言いますが作画いいです。特に正純の決まり方がすごかった気がします。ヴェストファーレンについて述べるシーンとか顔の整い方がすごい。その後のニヤリ顔はなんだろうこれって感じでしたが、なるほど、ウォーモンガーですか。最初見たときに笑って氏のツイート見てからさらに毎回笑うようになってしまいました。
 トーリのウエットアンドメッシーがあんなひどすばらしいことになるとは……「しとらんわぁー!!」は見れるとは思いませんでした。ここまで来たら「し、しとらん、しとらんよ?」と見たかった気がしますが我慢しましょう。
 オリオトライが相対の決着を宣言した直後のシーンの盛り上がり声もいいですね。モブの反応も欲しかったといえば欲しかったですが。
 ここ、なにげにナイトが「奪還奪還――!」って言ってますね。細けえ……アドリブなのかな?

○里見勢
 なん……だと……? になったシーン。か、彼らが出てくるとは……。
 私はすっかり忘れちゃっていましたが、あの人が行動を起こそうと思ったきっかけが、今のトーリの中継を見ていたかららしいですね。それをここで補完するとは……。
 しかしこういうことをされてしまうと、2期の先とか期待したくなってしまうから困ります。氏のツイートではあくまでこれから原作に入る方に向けて、と言われていますが、果たして……。

○階段を降りていくトーリたち
 上の里見勢とちょっと前後しますが、トーリのみんなへの言葉、やっぱりいいですねえ。「ホライゾンは死ぬしかない人間じゃない、死ぬために生まれてきたわけじゃないってことを教えてくれた」って言葉に、6話から今までのクラスメイトがやってきたことがどういうことであったか、ということが集約されてます。
 麻呂の「しかし、一人では……!」も印象的でした。麻呂についての要素が今回に纏められていたぶん、彼の過去が分かりやすくなっていて、それと今のトーリの比較、そして対比となるその先のみんなが合流するシーンがより引き立てられていたと思いました。
 その麻呂の台詞でいったんBGMが止まり、そこを足早に負うクラスメイト。このちょっと急いでいる感じ、各メンバーの覚悟が感じられますよね。
 そして、呼び止められたアデーレの台詞と同時の新BGM! こっからもう何回見ても涙ぐんでしまいます。
 アデーレの台詞は、出身国についての詳しいこととかそのへん省かれてますが、そのぶん麻呂の経歴と同じで分かりやすくなっていたと思います。「自分たちの王を、守りに行きます」のどこか誇らしげな感じもたまりませんね。
 この直後の麻呂とアデーレの部分はちょっと省略があったりもする(で、そこがまた泣ける)んですが、それでもまとまり方は良かったんじゃないかと思いますね。ネイトの我が王もここで追加されて拾われてましたし、浅間の険しい表情も納得の行く描写ですし、オリオトライの「頑張れ頑張れ」追加もびっくり泣きしましたし、色々と決まり方が凄かったです。
 た、ただ! ただ! ノbいえ正信さんがあれじゃマトモな人じゃないですかーーー!!? いや確かに一応マトモですけど
! これとあと私として駄目だと思うからの生徒さんはどこかでフォロー欲しいところです。いや、一緒に視聴している妹に今回の話終わったら肝試しの新しい価値観のネタばらしをしようと思っていたんですが、今回入らず今後に何か入るかもと考えると見せるに見せられないんですよねー。まあ、「現役でありたかったよなぁ……!」にもっとタメが欲しかったことを含め、今回の唯一の苦言が正信に関することになるかなって感じです。
 しかしそのあとの学長かっけーですねえ。応答のJud.も気合入りまくりで痺れました。アニメで最初聞いたときはやっぱりテンポ難しいのか? と思ったんですが今回はバッチリでしたね。
 そして、エンディングがかかりはじめ。アレへの期待が高まるばかりの中で幼少時のシーンが挿入され、それからキャラの集合シーンが…………ってあれちょっと控えめ? 確かにみんな居るけどせめてもうちょいアップにしてくれれば……ん、いつものCM入りの時の演出?

○特殊エンディング
 ってうわあああああああああああアレキターーーーッッ!!!!!!??
 いやもう、これに関しては語るまいです。ただただ感謝ですね。といいつつ色々言います。
 絵の脇に原作と同じようにロゴが入ってるという再現には笑いました。無論泣きながら。
 あと、ED曲の「光射す道を」のところで絵にきらりと日光が射すオリジナル演出も素晴らしいです。
 空の色とか、原作のカラーページの色調の雰囲気がすごく出てました。まさにカラー+一枚化したあの絵ですね。


▽まとめ
 とかそんな感じで、高嶺舞で燃えまくり、塩で泣き、麻呂アデーレで泣き、EDではすげえすげえ言いながら涙出まくりで完全におかしな人になっていました。
 しっかり計画があってのことだと思いますが、名シーンだらけになるこの回にこれだけの脚本と作画と演出を用意してくれたのは本当に凄いなぁと思うばかりです。
 にしても、夜中のうちに5回見てさらに昼に1回、妹と一緒に1回、この感想書きながら1回で既に8回見てしまいました。普段ほとんどアニメ複数回視聴とかしないのにほんとどうかしてます。
 この後の回は、もう作画ちょう頑張って! って感じですね。次は待ちに待った百合回っぽいですし、また超期待で待ちたいと思います。


 それでは、今日はこのへんで。いかんなぁ昨日の放映時からホライゾン関連のことしかしてないや……。
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テーマ:境界線上のホライゾン - ジャンル:アニメ・コミック

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境界線上のホライゾン 第9話 「高嶺の花」 感想

「境界線上のホライゾン」  第9話 「高嶺の花」 の感想記事です。   さ、最終回並みのクオリティー・・・   ハードル上げ過ぎだと思うのだが・・・   今週の見所は、お姉ちゃん "葵・喜美" です!
[2011/11/29 01:25] アニメとゲームと情報局!