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ぱすてぃ

Author:ぱすてぃ
百合が好きでポケモンを好む、文章を書く人です。
好みのゲームは任天堂系/テイルズはじめRPG全般/デモンズ・ダークソウルなど。
百合は小説漫画といろいろ。百合文も書きたいです。

【ドラクエ10】
ぱすてぃ [MY795-653]

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ポケットパスタ・ゲーム記
ゲームのプレイ日記を書きたい分だけ書くブログです。3DS「RPGツクールフェス」で『かけらのメガルエ』を第1回コンテストに投稿中。
第五十七話「『ゴールデンタイム』感想とか」
 たぶんね、特攻種族値70程度の相手で、こっちが特防特化+半減実+ドわすれ状態でも“リアじゅうオーラ”で確1です私。24倍弱点くらい。
 今日はそんなお話。というか感想。前回あたりで言っていた、この本を読みました。


ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
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 こつえーですね、こつえー絵。……本文に挿絵ないがな!!

 とりあえず、ネタバレも含むと思うので感想は追記に回しますー。


 はい、ってなわけで行きましょう。本の感想は久々ですねぇ。

◆竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト』(電撃文庫)

○ざっとはじめに
・竹宮ゆゆこと言えば『とらドラ!』ですが、私はあれ、1巻のみ読んでます。別にそこで切ったというわけではなく、ゼミで扱うんだったんです。というかすごい気に入って、安く手に入れば全部読みたいくらいなんですが。
・買った理由は『とらドラが面白かったから』『大学が舞台ってのが斬新そうだったから』『ラブコメ読みたくて死にそう病にかかっていたから』あたりです。果たしてこのへんの欲求は満たされたのか。

○こんな話
・舞台は東京のとある大学。新入生の主人公「多田万里」は、入学式の日に育ちもノリもいい同学部生「柳沢光央」と友達になる。一方で、光央の幼馴染であり、彼を追いかけて大学までついてきた“完璧”なお嬢様、「加賀香子」と出会い、彼女の執拗なまでの光央への想いと、それを疎んじる光央の姿を目の当たりにする。
・大学の新歓時期過ごす中で、先輩の「林田奈々」や新入生の「二次元くん」らと知り合う万里。加賀香子ともじきに知り合いになっていくが、彼女は完全に光央だけを見ていて、彼に猛然とアタックすることだけを考えていた。一方、光央が居ないときの香子はおっちょこちょいで、その危うさを放っておけない万里は成り行きも含め、香子と行動を共にすることが多くなっていく。
・新興宗教サークルの勧誘の罠に掛かりかけたりもした万里たちの前に、光央が知り合った「岡千波」という小柄で明るい少女が。光央は、彼女に強い好意を抱いていた。そこに香子が割り込み、光央との関係に深い亀裂が走る。そんな中、万里は……

 ええと、適当に省略して、このへんまでで中盤って感じですね。

○雑感
・ラブコメ! ラブコメだっ!! やっぱり私はラブコメが好きみたいです。光央にガチで好きな子が居るってのがすごくいいですね。これからどうなっていくのか本当に楽しみです。

・大学もので落ち着いた雰囲気――と聞いたような覚えがあったんでその印象で読み始めたんですが、文章はかなりぐいっぐい引っ張っていく系です。これが竹宮ゆゆこの魅力、だとか。確かに、最初は平仮名が並びまくったりしていて読む気が減退するんですが、中盤以降はそれで一気にテンポに引き込まれるというか。「読ませる」という面で非常に優れている文だと思います。

・そして登場人物全員から迸るリア充オーラ。ぴっかぴかの一年生です。新歓時期のリア充っぷりがめちゃくちゃまぶしいです。こっ、こんなの幻想っ……

・主人公の万里の根本からしてまず超リア充…………に思えるのは自分に問題がある気がします。が、ともかくテンションはめっちゃ高いです。男同士の掛け合いとかって、やっぱとりあえずはしゃいどいたほうが自然ですよねぇ……どうやったら再現できるのかそういうの。

・まぁアレですよね、香子かわいすぎワロタ。“完全体”状態の完璧っぷりが崩れることによるギャップと、そのおっちょこちょい状態を堪能した上で再び千波あたりに対する完全体発動でそっちも好きになっちゃいました。口調。口調がいいです。「~なのよ」と「~なんだよ」が同居してることも素晴らしさの一つとして挙げておきましょう。

・万里の前での様変わりした香子には絶対裏があると思ってたら、まさかのそんなことはなかったという。いや、もちろん香子に下心はあったわけですが、それを明かすときになっても全然態度が変わらないんですよね。これすら芝居ってこたぁまさかあるまい。ありませんよね?

・女性作家さんということで、女の子(特に香子)の服飾描写が細密なのがいいですね。なんとかスカートとかカーディガンとか、そういう単語を見るだけでもわもわがマッハです。これは自分でもやれるようにしたいなぁ……

・思春期は過ぎたけど、青春は真っ盛り。いいですね、大学。羨ましいです。……あれ?


○つまるところの感想

 勝手に、落ち着いた話を期待していたので最初は面食らいましたが、大学生活をキラッキラと生きる人物たちの物語なんだ、と理解してからはすごくスムーズに読めました。
 恋愛描写とかはほんといい感じです。やはり、光央→千波の好意が男らしくって好きですねー。香子の心情とかもしっかり分解してくれるので、破天荒すぎる行動に走る彼女に嫌気が差すこともありませんでしたし(まぁ、私はもともと物語の中の常識外人物に「常識がない」って批判するのは野暮だと思ってるタイプなんですが)。丁寧なラブコメが読みたい方には、本当におすすめです。
 話の設定にもちょっと不思議現象要素が入っていて、それ絡みで幕引きがものすごい興味を引く内容になってます。これからの各キャラの心情の移り変わりに付き合っていけるのが、非常に楽しみです。そしてとらドラを読みたくなりました。


 ……あれですね、もう時代は終わってると思いますが、ハーレムよりも男も絡んでこじれ合う恋愛もののほうが圧倒的に好みです。主人公の友人Aはただのいいヤツで終わらせるべきではないと、つくづく思いました。まぁ香子はマジかわいいので一読おすすめです。

 それでは、今日はこのへんで。ストーリーのある小説、しっかり書けるようになりたいですねぇ。

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